2018年2月3日土曜日

【GW10連休化】小役人どもの渾身の作文に、吐き気を感じる!

GWの10連休化って、馬鹿っぽいですなあ。

→ 即位、GW「10連休」 19年5月1日、祝日検討
>政府・与党は、2019年4月30日の天皇陛下の退位に伴い、皇太子さまが
>新天皇に即位される同年5月1日を祝日か休日にする検討に入った。祝日の場合、
>祝日法の規定により4月30日と5月2日が休日になり、同年のゴールデン
>ウイーク(GW)は4月27日から5月6日まで10連休が実現する。

こういう風に大型連休化すると、道路は混雑するし、ホテルや飛行機は暴騰するので、結局、多くの人は動けなくなります。
今は、GWは前半と後半に一応、分かれているから、多少なりとも分散しているが、10連休化したら、特に道路混雑が特定日に集中するので、最悪です。

そもそも、仕事の量は減らないので、連休明けの仕事の集中が恐ろしい。
第一、サービス業の人(自動車のDealer等の小売店勤務の人)は、10連続勤務となるのではないか?
それと、会社の経営者にとっては、地獄ですなあ。
小さな子供抱える子供連れの家族にとっても、10連休明けは恐怖です。
子供が10連休明けに病気になって、保育園に行けなくなったら、10連休が「15連休」位に伸びる訳で、流石に、色々な意味でヤバくなります。 

一体、何が、ムカつくかと言えば、小役人どもは、休日を増やすことしか考えていない。
プレミアムフライデーの制定の時も、自分たちが早く帰りたいからだけで、社会に対する影響みたいのは全く考えておりません。
あまりにも、浅はかな小役人どもの浅知恵ですねえ。。。

その内、小役人どもは、「国道の日」とか「銀行の日」とか「国民保健の日」、あるいは「お役人様に感謝する日」とかを作りまくって、365日のすべてを祝日にするんじゃないか?
自分達が、「仕事をしたくないから。」と言う理由だけで。

今でも、プレミアムフライデーを満喫して、昼間っから、繁華街の飲み屋で、安酒喰らって、バカ騒ぎしているのは、市役所とか県庁勤務の小役人どもだけです。
また、ランをやっていて思うのだが、ランを本格的にやっている人の中で、公務員比率は非常に高い。実感として、70%くらいが、小役人です。
確かに、好きなだけ有給も取れるし、残業もないし、給与も保証されているから、毎日数時間の練習時間を取れる訳ですが、民間企業は、さすがにそこまで暇ではありません。

公務員国家、ニッポンですなあ。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿