2017年8月7日月曜日

「たかが政治家への贈賄で12年を求刑する韓国」を、我が国は見習うべきだ!

相変わらず、厳しい社会ですね。韓国は。。。。
たかが、政治家への贈賄程度で懲役12年を求刑ですかあ。。。
朝鮮日報(日本語版)です。→ サムスントップに懲役12年求刑 25日に判決

一方で、我が国は、原発を爆発させても、粉飾決済しても、あるいはどっかの元都知事みたいに自分の息子に税金で私腹を肥やさせても、みんな明るい顔で、「規定ですから」とか言って、満額退職金を貰って元気一杯で引退します。
今頃、西伊豆か軽井沢の別荘で、「わが人生に一片の悔いなし。」とか言って、日本酒を飲みながら、自叙伝でも書いているでしょうね。
まあ、良い御身分です。

しかし、非常に公平な目で見て、どちらの国が法治国家として健全だと思いますか?
あるいは、どちらの国がこれから発展すると思いますか?
答えは自明ですよね。

我が国の現状は、安倍首相を中心とした、取り巻きのお坊ちゃま連中が、みんなで融通し合って、私腹を肥やし合っているだけです。
そして、そうしたエリートに媚び諂う官僚機構が大手を振って、社会をコントロールしております。
検察までも、忖度して、森友学園の籠池前理事長を「別件逮捕」する位ですから、もはや法治国家とは言えませんねえ。

国家を憂う!
ただ、憂うだけで何も出来ないのが、貴公子を含めた大衆の悲しい所ですね。
憂国の士の出現を願いたい。


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