2017年2月25日土曜日

出会いには必ず意味がある!

今週は、とても忙しかったです。
3社間でビジネス協業を組む為に、走り回っているだけでも大変だったのですが、加えて中国製のLinuxベースのIoT用の携帯通信ルーターの技術検証作業もあったりして、中々、キツかったです。

面白い話としては、昔から付き合いのある海外企業から役員待遇でのヘッドハンティングを受けた事です。
曰く、「IT技術とグローバルビジネスと財務会計を理解していることを非常に高く評価している。」との事でした。
誠に光栄ですが、今は時期早尚ですね。
こういう話は、今の会社で大きなビジネスを成功させて、人脈も広げた上での話ですね。

第一、「謎のイケメンプログラマー」として、すべての経歴を隠して、プログラミングをネットで受注して、自分のプロミング能力を検証したいですね。
今は。。。
そんな訳なので、「5年後に起業するので、その際に社外役員と言う形で参画させて下さい。」と言っておきました。

まあ、人との縁と言うのは、不思議なモノです。

ところで、会社の近くに、「富士そば」が最近開店したので、初めて入ったら、中々、店内もスタイリッシュだし、味も良いので、その後、ちょこちょこ通っております。
そんな中で、下記の2つの記事を、今週、ネットで見つけました。

“アルバイトにもボーナス・退職金“  富士そば創業者が明かした「母の教え」

>「利益は独り占めしちゃダメだ。自分だけで蓄えていちゃ大きくならない」と
>いう母の教え。これを経営方針にも反映させ、アルバイトのスタッフにも
>ボーナスや退職金が存在する。

社長が自ら率先して「失敗」してみせれば、社員も変わる!

「失敗の必要性」を説くくだりで、下記の記載があります。

>社員はどうしても「失敗したら責任をとらなくては」と意識するもの。
>社長でなければできないことは多いと思います。

因みに、下の記事で記載されている2代目社長は、42歳の慶応経済卒業との事ですね。
創業者の父親の後を継いだとは言え、まあ大したものです。

こっちの「富士そば」とも何か縁があるのかも知れません。
だって、会社近くの新規開店と、偶然のネット記事2本発見ですからね。
海外でも事業展開を開始したみたいだから、何かIT絡みで提案してみようかなあ。。。

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