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2014年9月8日月曜日

【書評】 許永中 日本の闇を背負い続けた男 (講談社+α文庫)

週末で読み切りました。
講談社α文庫の「許永中 日本の闇を背負い続けた男」です。
全400ページでした。


まあ、凄まじい男ですね。
名前からも分かる通り、在日韓国人です。
日本の政界に奥深く入り込むと共に、裏社会にもコネを持ち、更には財界にも食い込み、バブル経済の中で、膨大なカネを回しながら、我が国の表社会と裏社会を結び付け、結果的には、我が国政治にも大きな影響を与えたと言う男です。
正に、フィクサーだと思う。

本書の記載内容に関しては、「へー。こういう事だったんだあ。」と言う驚嘆以上の感想を、貴公子ごときは持ちえませんでした。
知らない事ばかりだったので、批評するレベルでもありません。

と言う訳で、書評とはまではいきませんが、いくつか感想を述べます。

まず、在日朝鮮人・韓国人のパワーと言うか、突破力に改めて感動しました。
戦後の日本現代史は、在日無くては語れませんね。
美空ひばり、力道山、大山倍達(極真空手創始者)と言った、戦後日本を彩った人物は、皆、在日です。
現在でも、松井章圭(極真現代表)や孫正義と言った、ビックネームが日本社会に影響を与え続けております。
そうした在日の中でも、許栄中はちょっと桁外れですね。
最終的には、日本政界に利用されて捨てられた様にも見えますが、これだけのスケールを持つ人物は、50年に一度、100年に一度の「天才」だと思う。

それと、我が国の政財界のある種の「いい加減さ」にも、改めて驚きです。
真面目に規則通り生きているのは、我々の様な一般人だけで、上に行けば行くほど、ノールールでやりたい放題で、人間の本能全開ですね。笑。

兎に角、著者森氏は、よく調べたと思う。
許栄中氏を描いた記事や書籍は、多数目にしたが、もっとも網羅的で詳細だったと思う。




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