2014年4月13日日曜日

【週刊貴公子】 ウクライナ政府を応援する。

どのMediaでも大騒ぎですが、ロシアの帝国主義は留まるところを、知りませんねえ。。
正に、進撃に次ぐ、進撃です。

Bloombergのサイトです。
Ukraine Tension Turns Deadly in ‘Worst Case Scenario’

>Ukrainian security forces ed pro-Russian gunmen in the eastern town of
>Slovyansk, with both sides suffering casualties, in what European Union 
>memberPoland called “the worst-case scenario” for the country.

こうして、一国は、消滅するのであろうか?
軍事力の無い、ウクライナは、ロシアの強大な軍事力の前に、なすすべもありません。
また、ウクライナ国内のPro-Russianデモも、どうせ、ロシアの諜報機関が仕組んだのでしょうが、諜報機関とか治安機関の力にも、ロシアとウクライナでは、比較にもなりません。

昔、読んだのですが、イスラエルの諜報機関モサドの元諜報員が書いた本に、「10人のプロのアジテーター(扇動家)がいれば、1万人の群集を、手足の様に動かすことができる。」との記載がありました。この本です。→ スパイのためのハンドブック (ハヤカワ文庫 NF 79) [文庫]

















恐らく、ロシアの諜報機関の扇動家も、多数、ウクライナ各地に入り込んでいるのでしょうね。
 そして、群集を扇動しているのでしょう。

何だか、1960年代の冷戦時代の様な話で、21世紀のGlobal時代の話ではありませんね。
ロシア・プーチン大統領は、時計の針を、50年前に戻そうとしております。

こんな無法が罷り通るならば、21世紀は、暗黒な時代になるのでしょうね。
我が国も、他人事として眺めていては、駄目でしょうね。
今後も、この件は、Watchし続けます。

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