2011年10月6日木曜日

衝撃的確信! Degital機器に、匠の技などありえない。

日経電子版に衝撃的な記事です。
アンドロイドOSのタブレットPCがなんと、3500円でリリースとの事。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E2E7E2988A8DE2E7E3E2E0E2E3E38698E2E2E2E2

(以下、引用)
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インド政府と英通信機器会社データウインドは5日、1台45ドル(約3500円)と世界最安のタブレット端末(多機能携帯端末)「アーカッシュ」を発売すると発表した。人的資源開発省や最高学府のインド工科大学(IIT)が基礎開発した“国策端末”。政府が教育用に10万台買い上げるほか、データ社が姉妹品を1台最高60ドルで11月下旬から同国で市販する。
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Digital機器は、確かにコンポーネント化が進んでおり、日本の伝統技芸とも言える、「匠の技」が効かない分野であるとは、理解していたが、ここまで進化のスピードが速いとは!!!

10年前は、超高額で嗜好品というカテゴリーであった液晶TVが、今や子供のお小遣い程度で購入できる金額になっているが、PCの低価格化はそれ以上のスピードで進行中であります。

貴公子も数年前までは、週末は秋葉原に行って、PCパーツを個別に買い、如何に安くて、性能が高いPCを自作するかに熱中したこともありますが、今や、そんな行動が必要ないと言うか無意味なほどに、既製品の低価格化が進んでおりますねえ。

PCは今や完全に家電になっておりますね。
今後、IT業界はどちらの方向に進んでゆくのだろうか???

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