2011年1月3日月曜日

たった10MBのtinycore Linux OSに脱帽!!

「Linuxで何でも復活させる本」と言う本を、年末年始に読んでおりました。
LINUX OSの進化に、兎に角、衝撃を感じております。

今回、自宅の倉庫の奥深くに埋もれていた、Windows Meインストール済みの1999年購入の、富士通Laptop PC(Memory 128MB)に、Tinycore Linuxをインストールしてみましたが、兎に角、立ち上がりが速い。

これだけ古いPCであるのに、電源を入れると、テレビの用なスピードで立ち上がります。
確かに、HDDからブートする設定に関しては、一般ユーザーには、多少、取っ付きにくいでしょうが、
アプリケーションのインストール等は、極めて容易です。

因みに、HDDブートの設定に関しては、このサイトに詳しく出ております。
→ http://www.tinycorelinux.com/install.html

このTinycoreに限らず、LINUXは、趣味的にいじっているのは、とても面白いし、また勉強にもなりますねえ。。。
また、年末年始に、仕事でもないのに、自宅でLINUXを寝る間も惜しんで、設定していた自分を見て、「やはり、心の底からITが好きだ!」と実感しました。

更に、Linuxを弄繰り回していると、MicrosoftのOSを売って、稼ぐという、ビジネスモデルが、完全に時代遅れであることを実感できました。(笑)
何はともあれ、皆さんも、是非、各種Linux OSを使い込んでみてください。

ところで、年末年始、サボってしまったUSCPAの勉強も、そろそろ再開しなければ。。。。

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