貴公子は、基本的に、国際ITビジネスマンなので、会計とか財務に関しては、門外漢です。
そもそも、あの拓銀が破綻により消滅した後、「資金証券部出身の若手エリート(笑)」と言うステータスを捨てて、別業種(国際ビジネスマン)の道を歩み始めたのは、経理とか財務が自分には、向いていないと確信したと言う理由も確かにあります。
とは言いつつも、小樽の田舎の支店で、企業融資をしている時から、財務の重要性は認識しておりました。(面白さは感じなかったけど。)
そんな財務の勉強を、15年の時を隔てて、再度勉強している事に、ある種の運命さえも感じ始めております。
そもそも、今更、財務の勉強を始めて、そのマイルストーンとして、BATIC(今年12月)やUSCPA(来年2月)を受験しようと考え始めた理由は、グローバル化の波の中で、「国際会計基準の知識が多少なりとも無ければ、国際ビジネスマンとして、生きていけない!」と痛感したからです。
そういう訳で、国際ビジネスマンのIdentityを賭けて、この試験を取りにいきます。
(もっとも、学生や若手ビジネスマンではないので、パスすることがだけが目標ではありませんが。)
目指しているのは、海外ビジネスに於けるProject Managerとして、現地国の会計の専門家と、
「ある程度、会計の話ができる様になること。」、平たく言えば、少なくとも、プロからも、なめられない程度の会計の知識を得る事。
兎に角、年末と来年早々の試験は普通にパスする予定です。(笑)
社会人になって、まともに試験勉強をした事もありませんでしが、今回はエンジンが掛かってきました。
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