2010年6月16日水曜日

「新年の誓い」中間評価。

今年も既に、初夏を迎えつつあります。
と言う訳で、New Year Resolution(新年の誓い)として、今年1月に掲げた目標の中間評価をしてみます。

(今年1月時点での目標)
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IT関係(仕事関係)
1) クラウドの最新技術を徹底的に追う。
   (具体的には、Googleのテクノロジーを追う。)
2) 仮想化テクノロジーを社内で実用化してゆく。
   (VMWareのVmotion機能には、心から感動した。)
3) Windowsサーバーで提供するすべての機能を、Linuxで実現してみる。
4) Google Androidを使いこなす。(Javaをキチンと勉強する。)
5) Mysqlを使い、社内情報のDB化を推し進める。

自己研鑽系

6) 英語力を磨く。語彙力をつける。
   通過点として、(去年は受験をサボってしまったが)TOEICで満点を目指す。
7) 韓国語のレベルをビジネスレベルまで持って行く。
   (韓国語検定試験の上級レベルをキチンとクリアする。)
8) 会計の勉強を再開する。
   (とりあえず、米国CPA試験をクリアするのを当面の目的とする。)

趣味系
9) 武道を深める。
   (キックボクシングは未だ続けているが、今後は武道を追求してゆきたい。具体的には、伝統   
    系空手か合気道を希望)
10)市民マラソンに参加する。
   (未だ一度も参加したことがありません。小さな大会でもいいので、参加しようと思います。)
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現時点での評価は、こんな感じです。
達成 : 6) 
順調 : 1)、2)、3)、7)、9)
要努力: 4)、5)、8)
延期 : 10)

多少説明をすると、項目6)の「TOEIC満点」は、達成できておりませんが、Listening満点【合計970点】を達成したので、良しとします。
IT系のクラウド、仮想化、Linux等の知識や経験の習得は順調であるが、項目4)のANDORIDに関しては、全然、甘い。(要反省)
項目10)の市民マラソン参加は、忙しすぎるので、とりあえず、延期。
一方、項目8)のUSCPAの勉強をスタートします。
ここ2ヶ月程度、専門予備校の説明会に、土曜日に出席したりして、情報収集を行っておりましたが、結論として以下の勉強法を取ることに決めました。

- 日本にUSCPA専門学校は多数あるが、そういう所には通わない。
  (どこも50万円から70万円程度の費用が掛かる。本番試験の受験料や渡航費を加えたら、軽く  
   100万円を超える。高い!それに、英語自体の勉強の意味もあるので、日本語教科書での勉  
   強は、私には意味がない。)
- アメリカでの試験なので、情報収集が勝負だが、日本語・英語でのNET収集とする。(ITの検索   
  技術を駆使し、効果的に収集する自信はある!)
- TEXTは、基本的に、アメリカ国内で発行されている出版物を、入手し英語で勉強する。
  (ここは、英検1級&TOEIC970のプライドを持って、苦しくても頑張る。)

上記の様に考えるに至った大きな理由は、「USCPA試験は全米平均で、50%近い合格率がある簡単な試験である。」と言う事に気がついたから。
つまり、日本で言えば、自動車免許取得に毛が生えた程度の難易度であるとの事。
しかも、貴公子には、「仕事上の要求で、3ヶ月以内に取得しないと、会社でクビが飛ぶ!」と言う様な切羽詰った状況ではない。
従って、アメリカ方式で、アメリカ人の様に受験しようと思います。
考えてみれば、英語力に自信が無かったり、どうしても短期間で取得しなければならない人を除き、今のNet社会において、予備校の力を借りる必要はない筈。
こうした中間業者抜きこそが、Netの本質であり、パワーの源泉であります。
この知り合いは、シンガポールの大学から、ほぼNetのみで、仕事をしながら、修士号を取ったりしているしね。。。
早速、各種のサイトで情報収集しましたが、教材はここが良いみたいです。→ http://www.cpaexcel.com/

本件、鋭意、アップデートします!

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