2010年5月2日日曜日

映画評論 クロッシング

本日、千葉にある映画館で、北朝鮮からの脱北者の悲哀を描いた話題の映画、クロッシングを見ました。
オフィシャルサイトはここ。http://www.crossing-movie.jp/


北朝鮮の政治問題や人権問題に関しては、私は10年以上前から趣味的に研究しており、それなりに知識はあります。

従って、映画の内容に関しては、すべて既知であった。
ただ、映像で見せられると、やはりキツイものがあった。
衝撃的な映画だった。

因みに、北朝鮮問題そのものに関しては、ノーコメントです。
決して、見て見ぬふりをしている訳ではなく、各種問題に関し、深く気に掛けているつもりですが、
それでも、外国人の私が他国の国内問題に口に挟めないし、挟むべきでもないと考えます。
残念ながら、我々、外国人は、遠くから見つめていることしかできない。
そんな徒労感だけが残りました。

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