2019年11月24日日曜日

【教育論】子育てで死にそうです!

ご無沙汰ですが、教育論を久しぶりに書きますね。

インターナショナルスクールに通う6歳の長女と、地元の保育園に通う1歳の長男がおりますが、まあ、毎日が戦争ですね。
妻が産休明け時短勤務最中の今年夏に、かなりキツメの外資系企業に転職したのが、忙しさに拍車をかけております。

さて、インターナショナルスクールは、色々と行事が多い上に(父母会と発表会とか)、休みも多く(夏休み、秋休み、クリスマス休み等)、遣り繰りが熾烈を極めます。笑
そんな訳なので、インターナショナルスクールでは、母親が専業主婦と言うパターンが非常に多いと感じております。(共働きは少数派ですね。)
まあ、我が家は何とか祖父母の力も借りて、回しておりますが。。。。

娘をインターナショナルスクールに入れてから、丸一年になろうとしております。
自分としては、複数あるインターナショナルスクールから、もっとも厳しそうで、教育方針がしっかりしている所を選択しました。
因みに、インターナショナルスクールの中には、Native外国人を数人雇って、”Apple”とか”Banana"とか言って、ゲームをしているだけのインターナショナルスクールも多いです。
結果として、年間何百万円もかけて、何年も通わせても、挨拶程度しかできないと言う状態のインターナショナルスクールの子供が意外に多いですね。

その意味では、良いスクールを選んだと思っております。
英語力は、今や想像以上のレベルに達しております。
三人称単数とか、過去形、時制、関係代名詞位を普通に扱っているし、何よりも、Native Speakerと話をした時の受け答えが素晴らしい。
Disney Channelを英語で見て、普通に理解しているし、思った以上の成果ですね。

ただ、宿題も多く、親が勉強を見る必要があり、親の努力もかなり求められます。
週末は、それなりの量の宿題が課されており、大体、2~3時間は必要な分量です。
それと、インターナショナルスクールでは、やはりどうしても普段は運動の時間が不足する様で、その不足する分を親が公園に連れて行ったり、プールに連れて行ったりして補っております。
これもかなり労力が必要で、土日は、各々、3~4時間は厳しく鍛え込んでおります。笑

そんな感じです。
まあ、以前も書いたのですが、まあ、この年になると、仕事は淡々と進められるレベルに達していると自負しております。
従って、「子供の教育くらいしか、やる事がない。」と思っているので、まあ、良いんですが。。。。

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さて、堀江貴文氏(ホリエモン)ですが、何か最近は、色々なメディアに出て、色々と発信しておりますね。
はっきり言って、ホリエモンみたいなタイプは、大嫌いです。
まあ発言内容の以前に、あの口調と態度を見るだけで頭に来るので、主張を気にしたこともないと言うのが、正しいですが。

とは言っても、「愚人も、100回に1度は良いことを言う。」と言う格言もある訳で、その意味で、読んでみた下記の記事は素晴らしかった。
→ 人付き合いには、刺激の賞味期限がある。ステージごとに人間関係はリセットしよう

(以下、冒頭引用)
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子どもの頃から、あまり友だちはいなかった。
ひとりもいなかったわけではないけれど、すすんで友だちを増やしたい方ではなかった。
人と話すのが苦手ではない。でも、コミュニケーション上手とも言えない。(中略)
刺激的で面白い会話のできる相手となら、仲良くしたい。コミュニケーション下手だけど、孤独を愛しているわけではないのだ。
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中々、引き込ませられる書き出しです。
ホリエモンも、冷静に自己分析する事があるんだあと少し、感心しました。
読み進めると、下記の記載がありました。

>ただ、話が合わないと少しでも感じたら、もう、一瞬で捨てる
>関係を維持するための気づかいやコストは一切、払いたくない。

良い言葉ですね。
これには、私も深く感動しました。
記載内容は、多くの人が、薄々と感じている事なのだろうけど、ここまで明確に言語化できると言う事は、ある意味での天才なのでしょうね。
ちょっと、見直しております。

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