2016年7月9日土曜日

【USCPA】 BISKは絶版との情報あり。

久しぶりにUSCPAの話題です。
現在も定期的に受験経過について、情報をくれる方がおり、今週もメールを頂きました。

(以下、Dさんからのメール) 
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おはようございます。
(中略)やはりBECは落ちました。69点。
貴公子様ブログで採点方法の分析が記載されていますが、そこからすると基本的な問題を3回ミスったことは大きかったような気もしています。
同時にこんなに簡単な問題をミスらなければ受かっていたかも、と思うと哀しい。
私が点の取れる問題が、毎回出るとは限りませんからね。
(中略)
そうそう、BISK手に入れました!(藤田さんの本も!)ありがとうございました。
紹介いただいたプロアクティのホームページからは購入できなくなっており、問い合わせてみると、
販売しておりません、とのこと。USAのホームページでは「絶版」。
日本のamazonでは2014年版しかなく、結局アメリカのアマゾンで2015年版購入し、友人宅へ配送、送ってもらいました。なんでBISKやめちゃったんでしょう。
(後略)
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Dさんは、貴公子のこちらの記事で紹介している参考書を購入しようとした様ですが、メールによれば、Biskはもう絶版との事ですね。。。
【USCPA】 総括Vol.2 三年に渡る受験生活を総括する。 ~ 使用した参考書に関し(完全独学 ~貴公子の場合。)

上記記事でも書いたのですが、Biskは読み易くて、貴公子もWileyから乗り換えて使っていた程なので、ちょっと残念ですね。
Biskが無いとなると、日本の独学派はツライですね。

USCPA絡みだと、貴公子も一年後にライセンス更新を控えております。
そろそろ、CPE(継続教育)について考えないといけませんね。
この辺のサイトを参考にします。
http://www.accountingforworld.com/uscpatop/cpetop/

CPEについても、今後、書いてゆきますね。

兎に角、今週は公私ともに忙しかった。
来週は、もっと仕事が忙しくなりそうです。
今は、土曜日の朝ですが、雨ですし、外出もせずにゆっくりして英気を養おうと思います。
皆さんも良い週末を!

1 件のコメント:

  1. 通りすがりのCPA Candidate(ライセンス申請中)です。貴公子様の受験記には大変お世話になりました。
    2014年に受験勉強を始め、2016年4月の試験で最終合格したのですが、
    受験を始めた頃はWiley、2015年後半頃からはBeckerが主流だった気がします。
    個人的にBeckerの問題が一番本試験に近く、Beckerの問題を繰り返し解いていたのが合格の近道だった気がします。
    (理論書についてはよくわかりません)
    貴公子様にはもう必要のない情報だと思いますが、ご参考までに。

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