2014年8月13日水曜日

晩夏に想う。 ~ 雑記。

おはようございます。
すっかり、秋らしくなってきました。

貴公子の住んでいるのは、東京湾岸エリアのタワーマンの高層階ですが、
風通しが良すぎて、窓を開けて寝ると、寒いくらいです。
よって、昨夜は窓をぴっちりと閉めて寝ました。
駆け足で、秋が近づいている感じですね。

さて、しばらく記載していない「週刊貴公子シリーズ」ですが、イラクやシリア、パレスチナ、ウクライナ情勢と書くべきことは、沢山ある筈ですが、どうも筆が進みません。
まあ、率直に言って、食傷気味です。

なんで、平和的に解決できないのか?
どうして、年がら年中、戦争しているのか?
国益のぶつかり合いの最終手段として、戦争の選択肢は否定しないが、しかしあくまでも、最終手段であって、日常的な営みでは無い筈。
貴公子の様な(元)格闘家は、一般の人よりも、確かに腕力(武力)はあるが、「武力があるから」と言って、日常的に使用する事はあり得ない。
それと同じで、武力があるからと言って、寸暇を惜しんで、使い続けるその感覚が理解できません。

まあ、地球規模の色々な思惑や陰謀があり、当事国やそれを取り巻く大国の利害やプライドが複雑に絡み合って、今の「惨状」があるのであろうが、いずれにせよ、それをいちいち分析するのも疲れてしまいましたね。
よって、筆が進みません。

比国に住んでいた時、あの国の矛盾点や問題点を目の当たりにしました。
そういうのを放っておけずに、かの国でボランティアに従事する日本の若者にも出会いました。
ただ、貴公子は自国の問題は、その国の人達で、一義的に解決すべきであって、外国人が出来ることは限られているし、外国人がサポート以上にしゃしゃり出ることは、かの国の人に対して、失礼であるとさえ思っておりましたし、今でもそう思っております。
そういう風に考えているので、紛争地の人達の自力での解決を切に願っております。
冷たく聞こえるかもしれませんが。。。

その一方で、最近、西アフリカで流行し始めたエボラ出血熱の問題は、国際協力が必要な課題であると考えます。
実際に、「国境なき医師団」も精力的に活動している様です。
現地で活動する医師団にも感染し始めている様であり、深く危惧しております。
昨日は、現地で活動する中国人医師が感染したとの報道を目にしました。

国境なき医師団のFacebookはこちら。
https://www.facebook.com/pages/%E5%9B%BD%E5%A2%83%E3%81%AA%E3%81%8D%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E5%9B%A3/254907651218714

医師団を始めとする方々の、その自己犠牲の精神と勇気に深く深く、敬意を払わさせて頂きます。
陰ながらですが、応援をしております。

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