2012年8月14日火曜日

真夜中の独白!

Netで知り合ったブロガーがいて、何度かメールのやり取りを行いました。
ある分野においては、専門家であり、信頼していたのですが(奇しくも出身大学も同じだったし。)、直近の彼のブログ記事が、所謂、ネトウヨ(Net右翼)根性丸出しの低俗な記事で、大変、失望した!

彼がアップしたのは、絶縁レベルの低俗な内容だったので、もう彼と接触することはないが、ああ言った、ある種のインテリ層にも、ネトウヨ思考が広がっていると言うことに、ある種の脅威を感じた。

保守と右翼を混同する彼は、貴公子の事を同類と感じた様だが、貴公子は保守であり、右翼ではない。ましてや、社会に対する欲求不満から、排外主義に転じただけの「ネトウヨと」は、全然違う。

簡単に言うならば、故郷を愛し、家族を愛し、勤労を尊び、会社の同僚に感謝し、国家に奉仕し、外国の文化や思想を尊重し敬意を払うのが、保守だ。
よって、自己さえも愛せない人間は、そもそも、保守主義者になり得ないとも言える。

であるから、保守であり続けるためには、高いレベルでの自己節制や精進が必要なのでもある。

2週間後のUSCPA試験(BEC)が終了したら、保守思想に関しての記事をアップします!


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