2012年7月29日日曜日

インターネットが凄いのか?英語の情報量が凄いのか?

USCPAの勉強を、独学で趣味的にしております。
 Biskとか、Wileyと言った、アメリカ人が独習用で使用するテキストをアマゾンで購入し、それを使用して、独学をしております。

いやあ、感動した。
例えば、Biskに載っている問題で難しいのがあり、解説部分を読んでも理解できない問題があるとした時に、「Googleで、その問題文の一部を張り付けて、Searchすると、アメリカ人のUSCPA受験生用の勉強掲示板にすっ飛んで、豊富な解説に、ただでアクセスできる。」と言うことに、衝撃的な感動を覚えますねえ。

もう少し詳しく説明すると、今回は、下記の問題に悩みました。
(問題文の一部抜粋)
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Howe Co. leased equipment to Kew Corp. on January 2, 1992, for an eight-year period expiring December 31, 1999.  Equal payments under the lease are $600,000 and are due on January 2 of each year.  The first payment was made on January 2, 1992.   (以下、省略)
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と言うわけで、「Howe Co. leased equipment to Kew Corp.」位まで書いて、Google検索すると、
下記のサイトに飛び、全く、貴公子と同じ疑問を持っている人が、質問をして、別の人が回答しております。

http://www.cpanet.com/cpa_forum/forum_posts.asp?TID=25935&get=last

ネット自体の技術も今更ながら凄いが、ITの本場アメリカの英語での情報蓄積量は、日本語の比ではない、と思い知らされております。
そう言えば、本業のIT業務でも、今や経験豊富な(笑)エンジニアとなっている貴公子が、日本語のサイトで、トラブルを解決できる事は殆ど、無くなりましたねえ。

IT技術絡みの問題は、最近は常に、アメリカ人の技術者用掲示板で解決しておりますしねえ。

ITに於いても、国際会計に於いても、ネットと英語の組み合わせは、正に最強ですねえ。
と言うか、日本語世界の日本企業は、まずいよ。本当に。。。。
日本企業の日本語世界に、強烈な疑念を感じ始めました。

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