2011年3月16日水曜日

【Multiple Disaster】 熱意と無神経を履き違えている、営業の話!


昨日、面識の薄い、某SI(システムインテグレーター)の営業の女性から、はずんだ声で、「新製品が発売されたので、明日、御訪問に行きたいのですが。」と電話がありました。

「このパニック状態で、皆、イライラしている中での明るい声に救われました!」
↑    ↑    ↑    ↑
なんて言う訳がありませんなあ。
答えた論点は2つ。
一つは、「この殺人的な忙しさの状態で、合う時間などない。」と言うこと。
もう一つは、「仮に時間が取れたとしても、新製品の技術スペック詳細に関し、話す様な気分ではない。」と言うこと。

こういうのを、ガッツのある営業とは言わない。
ただ、無神経なだけだと言い切る!

もっとも、契約関係の重要な話とか、既契約の製品に関しての各種のやり取り等は、止むを得ないのであろうが、この新商品売り込みは、あまりにも馬鹿過ぎる。

兎に角、下らない馬鹿電話を掛けてくるのは、やめて頂きたい。


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