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2010年2月8日月曜日

久しぶりに横綱級の書籍に出会いました!「大転換の時代」 (原田武夫著)

久しぶりの書評です。

この間、本を読んでいなかったわけではなく、多数の本を読んでいたのですが、あまり印象に残る本がありませんでした。
ですから、書評を書くのをさぼっていました。



しかし、久しぶりに横綱級の書籍に出会いました。

下記を先程、アマゾンにも投稿したのですが、本ブログでも発表します。
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兎に角、凄い本です。
一度読んだだけでは、その衝撃さの故に、十分に理解ができないので、何度も読み返しておりますが、その度に、原田氏の卓越した分析能力と視野の広さに驚嘆します。

と言うのも、氏は、「一見全く無関係な事象同士が、裏側では一本の線でつながっている事」を豊富な事例を提示しながら、論理的に解き明かしているからです。
私は、今まで、他の有名な方が書いた金融関係、国際政治関係の本を、趣味として多数読んできました。個々の事象に関し、「勉強になった。知識が増えた。」と言う意味で、忘れ難い本は何冊もあります。しかし、この本は、それらの本とは、明らかに一線を画します。
この本では、複数の事象(サブプライム問題、インターネットの正体、軍事や国際政治において発生した具体的な事象等)を次々と例示しながら、それらを有機的に結びつけて、「越境する投資主体の論理」へと集約していく仮説が展開されております。
その意味において、個々の事象に対する説明や分析というレベルを超越しております。
確かに、氏が仮説の検証から導き出した「2020年問題」は、私の想像力を超えたレベルでの結論であり、俄かには信じられません。
しかしながら、私がこの本から学んだもっとも大切な事は、「個々の事象を丹念に分析検証し、仮説推論を立て、論理的に組み立て、結論を導き出す事」の重要さです。
漫然と、個々の事象を眺めていてはいけないと感じました。
その意味で、ロジカルシンキング等に興味のある人にも薦めたい一冊です。
また、一般的に知られたサイトではないが、国際政治や経済に大きな影響を及ぼす団体が運営するサイトも多数、本書の中で紹介されており、こうしたサイト情報も、非常に貴重だと思います。

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