2010年1月3日日曜日

仮想化技術 VMPlayer


明日から、仕事始めですね。
今年は、「IT業界を含むビジネス界が、どう動くのか?」に興味深々です。
早く、仕事を開始したいですね。。。。

年明け早々、仮想化技術環境を自宅PCで設定しました。
会社の仕事では、VMWare Enterprise Editionと言う商用版をある程度、使いこなしているので、
それなりに知識はあるので、設定自体は問題ありませんでした。

仮想化の概念を理解するには、ある程度、ITに関する専門的な知識が必要ではありますが、
とても便利で、かつ強力なソリューションであるので、是非、勉強してみてください。

基本的な知識は、この辺のサイトにあります。
→→ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080129/292385/
簡単に言えば、物理的な1台のPCに、様々なOSを独立した状態で走らせる技術です。

今回、設定した環境は、Windows XP SP2に、VM Player(V3.0.0)環境を設定し、
その上で、Ubuntu9.10を載せました。
因みに、この設定は、推奨されているVMPlayer本来の設定とは違うようですが、
色々なことを考えて、この様に設定しました。
本来の設定に関しては、下記のリンクを参照ください。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/a080vmware.html 

今回のブログ更新は、仮想化環境のLinux上に、Google Chrome Browerをインストールして、
そこから更新しております。
ヨコですが、今回、Linux用のOffice ApplicationであるOpenOfficeを使ってみて、
このWindows Wordにも負けない文章編集機能に驚きました。
やはり、OpenOfficeも進化しているのですね。

とりとめもない文章となりましたが、兎に角、ITの技術進化に仰天しております。
昨日のブログにも書いたのですが、こうした技術進化が、単にIT業界に生きる「ITギーグ」
の自己満足に止まらず、ビジネス界はもとより、我々の日常生活にも大きな影響を与えていると言うことです。
今年は、真剣にITの技術革新をWatchすると共に、日常生活でもその恩恵を最大限に享受しようと
思います。

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