2009年12月11日金曜日

汚い話の美談化にはウンザリだ!


俳優の押尾学の違法ドラッグ使用の件です。
 
誰もこの問題の本質を指摘しないで、的外れな事ばかり言っているので、問題意識を持ちました。
芸能関係のニュースは、全く私の専門外だが、誰も指摘しないので、私が指摘します。
 
確かに、MDMAを気軽に使用した押尾は悪い。塀の中で反省し、更生すべきた。
それが社会のルールでもある。
 
ただ、押尾とドラッグを一緒にやって死亡した銀座のホステス女性は、単に自業自得なだけです。
それを、なぜ、「無垢の天使の如きの被害者扱い」されているのかが理解不能。
「押尾が彼女を殴りつけて、口を開かせて、無理やりドラッグを飲ませた」という訳ではない筈で、
何だかんだ言って、自分の意思ですすんで、飲んだ筈である。
 
そもそも、妻子持ちの押尾と危険なゲームをしていたのも、彼女の訳であり、
むしろ彼女の親族は、それを恥じるべき。
なぜ、「親族が堂々とテレビに出て、押尾をなじる事ができるのか?」
「恥はないのか?」と率直に思う。
 
自分の娘の不出来を、どさくさに紛れて、押尾に転化している様で、不快だ。
テレビ報道も、「無垢で天真爛漫な少女扱い」はやめるべきだ。
「押尾も悪いが、このホステスも同じように、悪い。」と言い切る。

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