2021年1月27日水曜日

国民の命は、「アスリートの気持ち」よりも大切だ!

これだよ。この感覚こそが、国民の代表としてのオリンピック選手だよ。

オリンピック推進派の常套文句は「選手の気持ち」だけど、ふざけるなと言いたい。怒

このフレーズを聞く度に、「選手の気持ちよりも、一般国民の気持ちを考えろよ!」と叫びたくなる。そもそも、オリンピック開催に注力するエネルギーがあるならば、コロナ対策に振り向けるべきである。

コロナ禍の中で、一般国民は、色々な制約を受けて暮らしており、尚且つ、日本経済どころか世界経済も滅茶苦茶で、多くの人が、日々の生活で不自由し、不安も感じている。そうであるのに、JOC森会長の様に、「通常開催に全く不安はない。」とか、国民感情を逆なでする様な事を平気でいう事は、正に完全に狂気の世界だ。

今すぐ、オリンピックを中止すべし。JOC森、自民党二階幹事長、小池百合子都知事は、自らの利権の為に、国家を滅亡させることも厭わない。国家転覆罪で、処断すべし。

あるいは、「人道に反する罪」で、ハーグ法廷で裁いても良い。

この辺の話は、こちらをお読みください。

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