2021年1月30日土曜日

自己キャリアについて、久しぶりに書きます。

最近、政治的な事ばかり書いているので、貴公子の事を、「活動家」と思っている人が多い様ですね。笑

ただ実態は、そんな「高尚」なものではなく、住宅ローンを抱え、子育てに忙殺されながら、会社の複雑な人間関係に翻弄されるいサラリーマンであり、生活者です。

そんな貴公子ですが、職種としては、ITエンジニアで国際ビジネスマンですので、久しぶりに自分のキャリアについて書こうと思います。

IT業界には、20年以上、関わっておりますが、最近、本当に色々な事が繋がってきました。現在の専門は、IoTとかスマートシティ基盤構築(つまり、ネットワーク系)ですが、趣味と言うか独習でやっていたプログラミング(主にPython)を、最近は、深いところで理解できてきたと思っております。

今は、Pythonの細かい文法とかではなく、Pythonを使ったデータ分析を独習で勉強しておりますが、これも大体、分かったと言う自覚をもっております。

と言う訳で、今年中に、データサイエンティストに、キャリアチェンジしたいと思っております。これが今年の大きな目標となります。

プログラミング技術一本で、世界を渡り歩くと言うのは、とてもクールです。昔あこがれた、包丁一本で世界を渡り歩く料理人みたいだと思っております。

そう言えば、Netflexに、AI開発者が主人公の韓国ドラマ「Start-up」と言うのがあります。
Netflexの韓国ドラマはどれも本当に面白いですが(外れがない。"Crash Landing on you"(愛の不時着)、Itewan Classも良かった)、そんな中でも最高に面白い!
プログラマーとか開発者として、伸び悩んでいる人には、いい刺激になると思うし、純粋にビジネスドラマとしても、正に傑作ですね。

2021年1月28日木曜日

オリンピック選手村、「晴海フラッグ」の廃墟感が不気味であった話。

さて、1年延期となった東京オリンピックですが、フル観客で出来ると言い続けていたJOCの森会長も少しトーンが変わってきました。

日経の記事です。→ 東京五輪の無観客開催、「想定している」と森会長 

>東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は28日、東京都内で報道陣の取材>に応じ、無観客での大会開催も想定していると明らかにした。

さて、つい先日、オリンピック選手村エリア(月島、勝鬨エリア)をジョギングしていた時に、選手村予定地の「晴海フラッグマンション群」の横を通過しました。

この晴海フラッグエリアは、フェリー乗り場もあるなど、広大なエリアで、人や車の出入りは今でも自由です。ついては、貴公子も早朝の晴海フラッグ内をジョグしようと思ったのですが、敷地に入ろうとした瞬間に、凄く「嫌な予感」がして、結局、入りませんでした。

この「凄く嫌な予感」なのですが、人気がない山道を深夜一人で自動車で走っていたりする時に、何だか進みたくないトンネルとかってありますよねえ。。

貴公子には、霊感とかは全くないのですが、あれに近い感覚を、晴海フラッグに感じました。まあ、動物的な直感って言って良いと思います。

と言う訳で、運河を隔てた豊洲エリアから、晴海フラッグを眺めました。


本来なら2020年夏にオリンピック選手村として使われて、2020年秋には、入居が始まっている筈でした。しかしながら、今や工事が完成しているのに無人な訳であり、「廃墟感」が漂っており、ぶっちゃけ、不気味です。

この晴海フラッグは、都心中央区の大規模開発であり、尚且つ、マンション分譲価格も中央区にしてはとても安く、貴公子も以前、モデルルームを見に行きました。(地下鉄駅からは遠いけど。)

ある意味、憧れの分譲エリアで、夢を持って購入した人も多いだろうけど、何か変なオチがついてしまいましたよねえ。。。

人が住んでいないだけで、街はこうも朽ち果てるのか?と考えると、少々、複雑な思いがあります。

2021年1月27日水曜日

国民の命は、「アスリートの気持ち」よりも大切だ!

これだよ。この感覚こそが、国民の代表としてのオリンピック選手だよ。

オリンピック推進派の常套文句は「選手の気持ち」だけど、ふざけるなと言いたい。怒

このフレーズを聞く度に、「選手の気持ちよりも、一般国民の気持ちを考えろよ!」と叫びたくなる。そもそも、オリンピック開催に注力するエネルギーがあるならば、コロナ対策に振り向けるべきである。

コロナ禍の中で、一般国民は、色々な制約を受けて暮らしており、尚且つ、日本経済どころか世界経済も滅茶苦茶で、多くの人が、日々の生活で不自由し、不安も感じている。そうであるのに、JOC森会長の様に、「通常開催に全く不安はない。」とか、国民感情を逆なでする様な事を平気でいう事は、正に完全に狂気の世界だ。

今すぐ、オリンピックを中止すべし。JOC森、自民党二階幹事長、小池百合子都知事は、自らの利権の為に、国家を滅亡させることも厭わない。国家転覆罪で、処断すべし。

あるいは、「人道に反する罪」で、ハーグ法廷で裁いても良い。

この辺の話は、こちらをお読みください。

2021年1月24日日曜日

Google AIは、2月19日のコロナ死者数を全国984名と予測している!

コロナ禍の件です。
Google AI様の予測では、現在、一日あたり100名前後の死者が、2月中旬には、1000名を伺うレベルに上昇するとの事です。


また、感染者数は、現時点で一日あたり、国内で5000人前後ですが、2/6に、23000人を予測しております。
Google AIの予測は、凄まじいです。

因みに、米国版は、こちらです。
実際どうなるのか? を注視していきます。

【教育論】小1の娘の英検受験。

久しぶりに教育論を書きます。
とその前に、今週、貴公子が小説家として、全世界デビューをしたので、その宣伝だけやらせてください。(全く売れてません。笑。エッジが効いていて面白いとは思うけど。) 

小1の娘ですが、小学校入学前は、英語保育園に一年数カ月通っておりました。(英語保育園の前は、ゼロ歳時から、地元の公立保育園)
今は、地元の公立小学校に通いながら、アフターで毎日、英語塾に通っております。

以前の記事でも書きましたが、英語保育園卒園時に、同学年の子供の半分くらいは、都内のインターナショナルスクールへと転校しましたが、私には、娘をインターに入れる気は皆無でした。

理由は下記です。
①日本語が怪しい段階(漢字も書けない段階)で、英語漬けにするのは、違うと思った。
②インターナショナルスクールは、いくつか見たけど、小規模校が多く、別の意味で多様性が欠けると思った。あんな少人数で同質的では、子供の競争心も育たないと思った。
⓷日本の公立小学校の強みとしては、大人数で多様性があることを挙げたい。
また、日本語教育は勿論、算数の授業は、少なくとも小学校低学年の内は、世界最高水準だし、体育教育もしっかりしている。(インターは、体育のクラスがいい加減すぎるし、算数も、概してレベルが低い。)
④一番大切な事だと思うが、バイリンガル教育(つまり日本の公立小学校で日本語思考を身に付け、アフタースクールで英語思考を身に付ける。)こそが、子供の脳にいい影響を与えると考えた。

まあ、上記の様に考えて、今の設定にしております。

で、本日は、アフタースクールからのお勧めもあったので、小1の娘に英検を受けさせました。受験級は3級。
スクールからは、以前から2級受験を勧められていたのだが、娘は英検は勿論、外部テストも受験した事がないし、マークシート形式もよく分からないみたいなので、「慣らし運転」として、3級受験をさせました。

因みに、3級は中学卒業程度で、2級は高校卒業程度との目安が、英語協会から出されております。ただ、貴公子の見解では、この基準はかなり間違っております。(笑)
貴公子自身は英検1級保持者ですが、1級でさえ、「大学卒業程度」となっておりますからね。
つまり、英検3級なら、「かなり英語大好きで真面目に勉強した子供なら、中学卒業時に合格できますよね。」と言う基準です。
因みに、東大入試英語は、英検2級の力で合格点はクリアできると言われております。

兎に角、娘は、読解と英作文50分、リスニング30分の合計80分の試験を本日、受けてきました。試験を終えた感想としては、「とても簡単だった。」との事で、多分、受かっているとは思います。(試験直前の今週は、過去問を2年分、解かせましたが、50分の読解部分は両年共20分強で終えて90%以上の正答率、リスニングの方は2年分とも満点だったので、それ以上を解かせるのは止めました。実際、読解スピードは、私よりも早いです。)

で、今後の娘の英語テスト受験予定ですが、こう考えております。
・ 3か月後、つまり小2の5月に英検2級受験(合格は微妙なラインだと思います。)
・ 2級をパスしたら、小2の秋に、英検準1級受験(さすがにキツイと思ってます。)
・ 英検準1級受験レベルに達したら、TOEIC受験も開始します。(小3とか小4)
・ 小学校5年生か6年生で、英検1級突破を目指す!

ただ、英語オタクにするつもりはありません。
基本的に、小学校とか中学校は体を鍛える所だと思っているので、勉強以上にスポーツを徹底的にやらせております。
あと、数学は英語以上に大切だと思っているので、ここは私が毎晩1時間くらいを教えております。(今の算数のレベルは、小4の始め位だと思ってます。)

まあ、こんな感じです。
何か娘の自慢みたいになっており、気恥ずかしくもあるのですが、教育論を書いているブロガーとして、正直に書きました。

ところで、昨日、地元のショッピングモールで良い曲が流れていたので、早速、スマホアプリをスピーカーにかざして、曲名検索しました。
これです。懐かしいし、良い曲ですね。

→ 1987年のBillboard 1位。
Belinda Carlisle, Heaven is a place on earth. 

2021年1月20日水曜日

【祝】 国際ビジネス小説「JOC会長の憂鬱」、本日発売です! 処女作となります。

 貴公子著、待望のフィクション、本日より、世界発売!

JOC会長の憂鬱

副題: コロナ厳戒下での東京オリンピック開催。その裏で蠢く国際利権と人間ドラマ 

紹介:コロナウイルスの世界的蔓延で、前代未聞の大混乱をする世界を尻目に、国際スポーツ利権が牙を剥く。濁流に押し流され、次第に正常な判断力が失われていく中で、何とか理性を保とうとする主人公の葛藤を描く。

第1章は誰でも無料で読めます!
第2章以降も、課金設定はしてませんので、Kindle Unlimited ユーザーは無料で読めます。 
ただ、一般ユーザーは、Kindleプラットフォーム利用料金として、103円は、掛かってしまう様です。
申し訳ございません。

お読み頂き、ご感想を頂きたく。




2021年1月17日日曜日

貴公子の初小説「JOC会長の憂鬱」>ご感想をお聞かせください!

AWS Kindleで本をネット出版できる様ですね。⇒ AWS Kindle 出版方法

取り急ぎ、本ブログで第一章を公開します。⇒ 感想等を頂けると嬉しいです!

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分野:ビジネス小説、フィクション

タイトル:「JOC会長の憂鬱」 

副題: コロナ厳戒下での東京オリンピック開催。その裏で蠢く国際利権と人間ドラマ 

紹介:コロナウイルスの世界的蔓延で、前代未聞の大混乱をする世界を尻目に、国際スポーツ利権が牙を剥く。濁流に押し流され、次第に正常な判断力が失われていく中で、何とか理性を保とうとする主人公の心の葛藤を描く。

<第一章無料公開>

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1.

2021年1月某日、朝9時。JOC協会ビル最上階

日本オリンピック協会(JOC)会長の林喜朗は、協会ビル最上階の会長室の巨大の机の上に、足を放り投げて、胃薬を水で流し込んでいた。

コロナ禍で、会食自粛通達が政府から出ているのは知っているのだが、昨夜遅くに、JOCの取り巻き連中が、「五輪準備進捗報告会」と称して、六本木のVIP用の個室キャバクラを用意したとなっては、断る事は難しかった。

スコッチ、ウオッカ、バーボン、焼酎、マッコリとJOC会長らしく、全世界の酒を流し込んだまでは覚えているのだが、早朝、目覚めたときは、全裸のホステス数名とホテルのスイートルームのゲロまみれの巨大ベットに全裸でくたばっていた訳で、さすがに少し後悔をしていた。

会長室のドアがノックされ、事務総長の佐藤敏郎が入ってきた。佐藤は財務省出身の小柄な神経質な男で、大雑把な性格の林と合う訳がないと巷で噂が立っているのは承知しているが、エゲつなく官僚を押さえつける残忍さと、自分に対する強い忠誠心、そして何より、常に淡々と問題を処理する姿勢を気に入っている。

「林会長、おはようございます。昨夜は、お疲れ様でございました。」佐藤は、いつものクールかつ隙のない表情で、事務的に言った。林は内心、感心していた。と言うのも、佐藤とは、昨夜も一緒に浴びる様に呑んでいたのに、そんな素振りが全く見られないからである。

それに、今朝だって、ホテルの部屋に朝7時30分きっかりに、林を迎えに来て、ゲロまみれの部屋と全裸の林がベットにひっくり返っているのを見ても、眉一つ動かさなかった。淡々とオンナ共に、カネを握らせて追い出し、何事も無かったかの様に、ホテルのフロントに林のモーニング珈琲をオーダーする流れは、まるで、熟練した料理人の様に、正確で無駄のない動きであった。

とにかく、今は、二日酔いが酷く、佐藤の面倒臭い話を聞ける様な状態ではない。しかし、一方でこれだけ酷い二日酔いを見つかってしまっては、隠し様もない。

「朝っぱらから、一体、何の用かね? 今は、アタマが割れる様に痛いんだ。首をちょん切りたいくらいだよ。面倒臭い話なら、後にしてくれ。」林は、ぶっきらぼうに言った。オリンピック延期と言う前代未聞の難題に一緒に取り組んだこの一年で、佐藤には、最近は、同士愛まで感じている。ここのところ、会話はすべて、タメ口だ。

佐藤は、いつもの様に静かに言った。「面倒な話ではございません。ただ、今朝も愚民どもが、オリンピックを中止せよと騒ぎ立て、出入り口に群れております。ついては、本日昼の帝国ホテルでの都知事とのランチ会はキャンセルした方がよいのでは?と考えました。」

「あんな馬鹿どもは、放置しておけ。どうせ、明日になれば、電波芸人の下半身ネタで大騒ぎして、オリンピックとかコロナの事なんて、すっかり忘れている連中だよ。全く、我が国の国民教育レベルは嘆かわしいよ。」吐き捨てる様に、林は言った。佐藤は軽く一礼をすると、静かに出て行った。


続きは、Amazon Kindleでお読みください!(2021年1月20日世界発売)

2021年1月13日水曜日

JOC森会長よ、オリンピックを通常開催する方法はある!

私自身は、別に、オリンピックを中止にさせたい訳ではない。

ただ、コロナ騒動で世界中がひっくり返っている中で、「開催に全く不安はない。」と言い切る、IOCのバッハ会長やJOCの森喜朗のふざけた態度に、頭来ているだけだ!

今日は、こんな記事が出ております。⇒「最後の仕事。天命」森喜朗会長、東京五輪開催へ怪気炎も・・・組織委職員の本音は? 世論調査では8割が否定的「どうなるのか誰もわからない」 

>新型コロナウイルスの影響で1年延期した東京五輪は、開催に向けて大逆風が吹いている。しかし、森会長は「私がここで考え込んだり、迷ったりすれば、すべてに影響する。あくまで進めていく。これが私の最後の仕事。天命」と怪気炎。

ただ、どうしても開催したいなら、その方法はない事はない。

その方法とは、実は単純明快で、コロナ以前の社会状態に、無理やりにでも戻してみる事。つまり、今すぐ、緊急事態制限も入出国制限も解除するどころか、Go Toトラベルも大展開して、コンサート等の大規模集会も許可すればよい。

私も含めて、多くの人は、オリンピックを中止に追い込みたい訳ではなく、「国民には不自由な生活を強いておきながら、『平和の祭典』とかふざけるな!」と言うのが心情な訳だから、すべての制限を解除して、元に戻せば、オリンピック開催に反対する人はいない。

勿論、オリンピックも、フル観客で開催すれば良いし、入国者へのPCR検査義務とか、入国後の行動制限とかも一切なしとすべきである。

こういう事を言うと、「コロナ患者で溢れる医療関係者は大変なのに、何を言ってるんだ?」と言う批判が確実に来るけど、医療機関の大部分がコロナ患者を受け入れないから、「コロナを扱う病院」が混雑しているだけなのが現状の様ですなあ。。。。つまり、ここは法律で、「コロナ患者受け入れ拒否」に厳罰を加える条項を付ければ良いだけです。

兎に角、「後は野となれ、山となれ!」と言う面はあるけど、すべての規制を取っ払って、コロナ以前の社会に戻すと言う、『社会実験』を国家を挙げて、世界初として、やってみれば良い。

感染が広らまらずに、上手く収める事ができれば、それこそノーベル平和賞級の社会実験として、正に偉業だ!

逆に、感染爆発して我が国がコロナ博物館になったら、世界の医療実験場として、それはそれで、世界平和に貢献できる。

兎に角、「重大事案に対して、のらりくらりと誤魔化す事」が気に喰わないのであって、覚悟を決めて、オリンピックを開催するなら、我々、国民が選んだ政治家や社会体制な訳だから、大賛成とは言わないまでも、渋々、国民は従うはずだ。

2021年1月11日月曜日

【コロナ禍】羽田空港の惨状が酷い。

3連休が終わりましたね。

非常事態宣言が出ているので、正月休みと同様に、旅行に行くこともなく、自宅周辺で家族で散歩する程度で過ごしておりました。土曜日は近くの図書館へ、日曜日は江東区の猿江公園、月曜日の本日は品川区立公園と言う感じで、正に自宅から半径10キロ程度内のエリアで、終日、過ごしておりました。

尚、本日の3連休の最終日は、羽田空港周辺にいたこともあり、「折角、自動車で来ているから、ちょっと空港を覗いて行こう!」と言う事になり、羽田空港国際線ターミナルと国内線ターミナルに行ってみました。

15時過ぎに視察に行った国際線ターミナルですが、今現在、変異種が海外から流入していることもあるので、とてもターミナル内に入る勇気はなかったですねえ。ただ、車から遠目に見る限り、人の気配が全く感じられませんした。そんな訳で、国際線ターミナル前を車で通過しただけで、国内線ターミナルへ移動。

国内線の方は、多少とも、人がおりました。
ただ、それでも、通常は込み合う検査場付近で、客は数名で、スタッフばかり目立ちます。

また、検査場横の土産物店は無人。


また、車寄せ付近もこんな感じでした。
繰り返しになりますが、3連休最終日の夕方で、普段なら激込みの時間帯ですよね。

これは、旅行業界は辛いなあと、心底思いました。

政府や東京都は、飲食店ばかりに手厚く保証するけど、航空会社を支援しないと、遠からず、死滅すると確信した。

2021年1月9日土曜日

【緊急アンケート】皆さんのお考えを教えてください。目標投票数100!

2日前から、Twitterでアンケートを取っておりますが、回答数が100にも届きません。

後7時間で回答締切になります! 


2021年1月6日水曜日

天の声としか思えない!

年老いた母親が上手い事を言っておりました。曰く、「コロナ騒動で、日本社会は、戦前と戦後の違い位、変わった。」との事。

これは非常に旨い表現だと思う。しかも、このレベルの激震が世界規模で発生した訳であり、正に、天地驚愕の事態が良くも悪くも発生しました。勿論、コロナ禍で大変な思いをしている人が沢山いることは、承知の上です。そして、貴公子自身も大きな影響を受けております。(家族旅行や出張が非常に制限されるとか。)ただ、それでも、コロナ以前の異常な点のいくつかが修正されているのも事実です。

具体的には下記。(両方ともクリックで関連記事にジャンプします。)

2020年CO2排出量、コロナ封鎖で過去最大7%減 国際研究

20年度医療費は過去最大のマイナスに

上記の二酸化炭素削減と医療費削減はの2つは、長い間、大きな社会問題であったが、あっさり今回のコロナ騒動で解決しました。

また、これ以外にも、急速なデジタル化進行、紙文化との決別、ハンコ文化消滅、リモワクの急速な普及と言った「良い面」が確実にあったと思う。こうした事は、どれも今回のコロナ騒動が無ければ、後10年は解決しなかった問題だったと思う。

ここ10年位、観光業が世界的に発展し、世界のどこに行っても観光客ばかりで、「観光公害」が深刻化していた。日本国内では、京都、鎌倉、浅草なんて行くと、外国人観光客で溢れかえっており、ホテルの予約も取れなくなっていたし、東京Desiney Landも朝の新宿駅並みの大混雑で、辟易としていた。(貴公子が住んでいる東京湾岸エリアも、観光客向けのホテルばかり増えており、いくら何でもやり過ぎだと思っておりました。)

それと、飲食店業界の方には申し訳ないが、ラーメン屋や回転すし店に、何時間も並ぶと言うのも、戦後の食糧難時代でもないのに、非常に違和感があったし、居酒屋で何時間も酒を呑むと言う我が国独自の文化にも、うんざりとしていた。ついでに言えば、いつも満席の新幹線にもイライラしておりました。(何で、趣味みたいに、ビジネスマンは新幹線に乗るのか?と不思議に思っておりました。)

そうした意味で、貴公子も含めて、皆が浮足立っていたと思うし、余計な事に労力を使っていたと思う。旅行は年に1~2回程度にして、酒を呑みたい人は家で静かに呑めば良い。

ラーメンなんて1時間行列してまで、食べるものではない。観光業界や飲食店業界は、今回のコロナ禍で撃沈したが、そこで働く人の何割かでも人手不足業界と言われる運送業や介護業界に転職すれば、正に社会問題さえも解決できうる。

今回のコロナ騒動は、浮足立った社会に対する、天からの警告だとしか思えない。天は、「もっと堅実に、地に足を着けて生きなさい。」と言っている様にしか思えない。

2021年1月3日日曜日

今年もよろしくお願いします。

2021年になりました。今年もよろしくお願いします。貴公子もまた一つ年を重ねた訳であり、時の流れは早いですね。

1.

結局、9日間の年末年始休暇でした。始める前は、とても長いと思ったのですが、終わってみるとあっと言う間の9日間でした。コロナ禍で旅行もままならない中で、近場の家族日帰り旅行と地元の公園で過ごした9日間になります。ちゃんと計算しておりませんが、家族4名で使ったカネは、9日間のすべてを合算しても、多分、10万円に届かない位であり、まあ、エコノミーな休暇だったと思う。(この時期、温泉旅館にでも家族で行けば、一泊10万円位は掛かるので。)今回、気が付いたのは、カネをかけて遠くに行くだけが能じゃないと言う事。家族との思いで作りと言う事なら、地元の公園に散歩がてら出かけて、ベンチに座って、コンビニおにぎりを食べるだけでも、十分に良い思い出になります。今まで、長期休暇ごとに何十万円も使っていたのが何なんだったんだろう?とさえ思い始めております。

2.

さて、今年は貴公子にとっても大きな転機になると思います。コロナ禍で日本どころか、世界中が経済的かつ政治的にひっくり返っておりますが、貴公子自身は、微力ながら、世間に働きかけてゆきたいと思っております。実は、このブログとは別に、ビジネスサイト運営をしており、そちらの方で色々と書いているのですが、要は、「中高年ビジネスパースンの救済を通して、世界平和に貢献するNGO団体運営」をしており、このNGO活動を本格化させます。


3.

IT技術的には、AWSサービスに精通する事も目標にしております。と一言で言うと簡単ですが、IT全レイヤーに精通する必要があるので、非常に技術的に高度な事だと思っております。実装としては、IoTサービスの完全パッケージ化を目指します。

4.

語学に関しては、昨年末から、英語のオンライン講座を縁あって、週一のペースで受講する様にしました。口語英語(ハリウッド映画を聞き取る様な英語)をマスターするには、ただ映画を眺めているだけじゃなくて、キチンと訓練しないといけないなあと思ったのがキッカケです。それと、中国語の勉強をちょこちょこと昨年から再開しているので、こちらも目標となります。


5.

あと、昨年後半から興味を持ち始め、今や心酔のレベルにまで達した、小川淳也衆議院議員の事は、今年も応援をしてゆきたい。今年は、具体的な形(政治献金とか)で応援をしたいと思っております。正に、探し求めていた政治家であり、私の政治思想と怖い位一致しており、縁さえも感じております。

6.

まあ、下の子供も、今年は3歳に到達するので、少しラクになると思っております。今年は自分の時間もそれなりに持てる様になると思うので、上記の抱負を踏まえて、努力をしたいと思います。

では、今年もよろしくお願いします。