ちょっと忙しくてキツイですが、年末の韓国旅行の最終回(その3)をアップします。下記の続編となります。
【旅行記】年末年始、韓国ソウル5泊6日の旅(その2) 2日目&3日目
4日目の12/30ですが、この日は、朝からロッテワールドと言う室内遊園地に行く事にしました。とは言え、前日、かなり歩き回って子供も疲れ切った為、子供が起床したのは朝9時過ぎ。そこからのスタートとなります。
明洞のホテルからは、地下鉄の2号線で一本で、40分位です。
日没後、気温低下。氷点下。
— 哀しみの貴公子(プロフ写真は2021秋) (@naive_prince) December 30, 2022
凍土のロッテワールド。屋外施設。寒い。 pic.twitter.com/G6uIX1LOTk
ロッテタワー。123階とか。。 https://t.co/39IrRaV6X5 pic.twitter.com/ckjv44J9i5
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ウルチロ3街駅近くのチキン屋 |
大衆店なのに、高いぞ!と思いながらも速攻で買い、ホテルに到着したのは、夜10時近く。
さて、5日目の12/31です。元旦の午後便で帰国なので、フルで過ごせる最終日となります。ただ、昨夜は遅くまで、ロッテワールドで遊んでいたので、子供も疲れております。
起きたのは、9時近く。ホテルのビュッフェで朝食を取り、10時過ぎに出発。地下鉄の乗り換え駅に野菜工場があった。
複雑な気持ちになりましたねえ。
と言うのも、今から、10年以上前、日本のグローバル企業に勤務している時に、正にこうした事業を上層部に提案した。つまり、「こう言った感じの野菜工場建築&運営するコンサル事業部みたいのを作って、コンサル業に乗り出すべきだ。当社の既存事業とのシナジーもある。」と提案したのだが、鼻で笑われて却下された。「夏休みの宿題としてはよい出来だった。」とか、小馬鹿にされた最終評価だった。
韓国企業が代わりにやってくれた様で、ビジネスマンとしては溜飲が下がると同時に、あの時に、事業化できれば!との思いもよぎった。そんな複雑な思いを抱きながら、漢江に浮かぶノドル島に向かう。
2020年に流行った、韓国ドラマスタートアップと言うドラマの舞台です。9号線のHeukseok駅から、10分位歩きます。
漢江を渡ります。 |
あのドラマを見た人には、印象的なシーンかと。 |
ノドル島全景 |
その後、地下鉄で再度移動して、江南にあるCoexモールへ。前回、10年以上前に訪れた時は、大きな地下モールでしかなかったが、今や非常に洗練されている。
COEXモール、超クール! pic.twitter.com/K6br18EImi
— 哀しみの貴公子(プロフ写真は2021秋) (@naive_prince) December 31, 2022
本屋が印象的だった。 |
Coexモールの洗練さに驚きながら、再度地下鉄で仁寺洞に移動。目当ては、国立民族博物館。到着は、4時半頃。
博物館を出て、仁寺洞をぶらつく。
ここにあるファミリー向けファミレスみたいので、夕食。高い! |
夜の清渓川を渡り、ホテルに戻ったのが、夜8時。子供は、南山の展望台に行きたいと言ったが、流石に寒すぎるので、断念。
のんびりと散歩し過ぎて、ちょっと焦って空港にバスで向かいました。
帰国日です。
— 哀しみの貴公子(プロフ写真は2021秋) (@naive_prince) January 1, 2023
朝、ホテル周辺を軽く散策。これから、空港に向かいます。
本年も、よろしくお願いします! pic.twitter.com/XiuyjDMjbh
小さい子供がいるので、バスにしましたが、電車で行った方が時間が読めるからよいでしょうね。 空港到着は正午過ぎ。セルフチェックイン機器どころか、セルフ荷物預け機器まである。グランドスタッフは数える位しかいない。まあ、自動化は進んでおりますね。
セルフチェックイン |
兎に角、セキュリティチェックが混んでいるし、搭乗口でもワクチン証明書を見せろとか、うるさいので、空港には4時間位前に着いた方が良いですね。最後は、バタバタでした。
成田到着は16時半。成田から東京駅まで高速バス、そこから電車で帰宅。帰宅は午後7時。そんな旅行でした。
兎に角、韓国の先進性と進歩を感じた旅だった。10年前と比べて、明らかに韓国は洗練されているし、ハイテク化している。とてもとても、大満足な韓国旅行だった。
年内に済州島観光に行こうと妻と合意しております。
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