2020年7月5日日曜日

特許取得について、考える!

ある科学技術系の私案があり、この案が結構、イケるのではないか? とビジネスパートナーと共に感じております。
実際に、複数の大企業に概念を話したところ、話した数社すべてが飛びついてきました。

となると、次は特許取得と言う事になります。
特許取得には、弁理士を通した方が良いくらいの事は知っているので、「自分で弁理士資格を取得して、申請すれば早いじゃん。」と考えたのですが、この弁理士試験って、1~2か月位勉強して取得できるほど、簡単では無いみたいんですね。(かなり頑張って、3年~4年は掛かるとの事。)
英語系の国際資格だったら、それでも受験する気になるのでしょうが、純日本語の試験ではその気も無いです。
それなら、いっその事、米国で特許を申請しようかと思ったのですが、この場合でも、現地のLaw Firmを通さないといけない様で、そう簡単ではないです。

と言う事で、二転三転しましたが、弁理士の力を借りて、普通に日本で特許申請をしようと思います。費用は、ざっくり100万円はかかります。
ただ、そのカネ全額を発案者である我々が払う気は全くありません。(笑)
でもって、色々と調べていると、Founderと言う、起業家と投資家のマッチングサイトがあります。→https://found-er.com/
ここで、まずは投資家を探すことから始めたいと思います。

また、特許申請の方法に関しては、この週末、色々と調べたのですが、このサイトにエッセンスが詰まっている様な気がします。
中小企業・ベンチャー企業が 特許出願(特許申請)するには・・ 個人発明家が特許出願するには・・

この話は、かなり重い話ですが、迅速に進めてゆきたい!
出来る所まで、進めてみます。

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