2018年11月11日日曜日

What is the GOD ? >>> ”The God is love, our bonding..."

貴公子は、Christian でも何でもないですが、子供の語学教育目的と子供の多国籍感覚を磨く為に、毎週日曜日に、外国人比率が非常に高い、教会に通っております。
ただ、貴公子自身が、Christianになるつもりはないし、ましてや洗礼を受ける気も全くありません。

では、貴公子にとってのメリットは? と言う事に関しては、「教養としてキリスト教の教義を知ることは、グローバルビジネスマンには必要な素養であると思うし、欧米文化を理解するには、キリスト教の知識は不可欠と感じているから。」と答えたい。

さて、本日、教会には、本部から牧師が来て、信仰の大切さについて語っておりました。
説教後、その牧師とかなり長い時間、話し込みました。

牧師 「ところで、いつからクリスチャンになったのですか?」

貴公子 「いえいえ、Christianではありません。この教会にも最近になって通って来たばかりで、勉強を始めたばかりです。」

牧師 「では、現在、どの宗教を信じているのですか?」

貴公子 「年末年始に神社に行ってお祈りしているし、自然を畏怖しているから、強いて言えば、神道であると自負しております。ただ、いわゆる無宗教に近いと思う。」

牧師 「なるほど。洗礼を受ける気はありますか。」

貴公子 「今は、そんな段階ではないです。信じる信じない以前に、まだ、勉強している段階です。ところで、神とは何ですか? 『信じれば救われる。信じないものは地獄に落ちる。』とのPhraseが多用されていますが、一種の脅しの様に聞こえて、あまり気分良くないです。」

牧師 「神とは、天地創造した全能の主です。この世を創造しました。」

そんな会話でした。
ただ、本日の牧師は、貴公子の問いに答えられていないと思う。
昔から、「天地創造の全能の主」とはよく聞く、Phraseであるが、貴公子的には、この定義には、全く同意しません。

本当に、全能の主であるならば、信じない者さえも、救うべきであると単純に思うからです。むしろ、「信じない者を地獄に落とす。」のならば、「心が狭いのでは?」との疑念さえも持ちます。

「神とは何か?」と言う問いに、昔、どこかの本で読んだが、貴公子的に完全に納得した定義が表題です。
つまり、「神とは、愛の事であり、我々の絆だ。」と言うものです。
GODイコール愛であるならば、「愛を信じるものは救われるし、愛を信じない者は、地獄に落ちて、艱難辛苦を舐める。」と言う説明もできると思う。

まあ、まだ勉強したばかりで、何も理解できていない段階ですが、今の理解としては、こんな感じです。
多分、この辺は、今後のテーマとなるのでしょうね。

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