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2016年6月5日日曜日

色々と考え過ぎなのかも知れませんねえ。。。

最近は、仕事が忙しいこともあり、平日は殆どジョギングできません。
したがって、その分、週末に纏めて走るので、週末のジョギング距離は確実に伸びましたねえ。。。

最近のお気に入りは、夢の島競技場の近くにある東京マリーナです。
カリブ海辺りで走ってそうな高級そうなクルーズ船も係留されております。

土曜日の夕方に行くと、東京湾でのクルーズを終えた船が続々と戻ってきて、その内のいくつのかの船の中では、金持ちそうな若者が集まって、ビールを飲みながら、テクノミュージックを大音量で流しながら、盛り上がっておりますね。。。
底抜けに明るくて、悩みもなさそうで、精神的にも開放されている感じの若者で、貴公子の様な制約の中で生きている人間は、少し羨ましささえも感じますねえ。。。

カネ持ちは、どこの国にもいるものです。






金持ちと言えば、こんな事が先週ありました。

仕事の一環として、東南アジア某国大企業のCEOに、日本の商社マン経由で新事業を提案しているのですが、中々、衝撃的でした。
2週間位かけて、よく調べた上で、パワーポイントで15ページ位に内容を纏めた事業計画書を書き、その商社マンに提出しました。
以下は、その商社マンと貴公子の会話です。

商社マン 「短期間で、よくここまで調べましたねえ。とても説得力があると思う。」

貴公子 「良かった。では、それでCEOに提出をお願いします。」

商社マン 「いや、とても説得力があると言うのは、私の感想であって、これではCEOは読まない。」

貴公子 「どういうことですか?」

商社マン 「まず、あのCEOは文字を読まない。もっと絵を多くしないとダメだ。」

貴公子 「絵を増やせと言う事ですか? しかし、複雑な話なんだから、ある程度、書かないと説明になりません。十分に絵を増やしているつもりです。」

商社マン 「そのある程度が常に問題なんです。例えば、”Huge Business Opportunity could be expected for your entity in foreseeable medium term."とあり、その通りだと思うが、あのCEOは、兎に角、テキストを読まない。よって、"Big Chance There !" で良い。」

貴公子 「なるほど。もっと短くですか?」

商社マン 「私が国際的なビジネススキームを話していても、5分以上説明すると、寝てしまうんだ。だから、1分以内に彼の心を掴む様に、いつも心掛けている。」

貴公子 「深いですね。日本人は話が長く、書く文書も冗長なので、簡潔に書くことは昔から心掛けていましたが。。。」

商社マン 「あのCEOは、極端な話、表紙の出来栄えだけで直感的に選ぶ。だから、表紙も、もっとビジュアルにした方が良い。」

貴公子 「確かに、上に行けば上に行く人間ほど、直感的に動くので、一生懸命にテキスト読んで詳細を突き詰めると言うのは、ある意味、我々の様な一般のビジネスマンの専売特許かもしれませんねえ。。。」
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昔、ソフトバンクの孫正義が、アリババがまだまだ駆け出し企業であった時、資金繰りに困っているアリババ社長に、10億円の出資を、初対面の3分で決めたとのエピソードがあります。
後に、孫正義は、「事業内容は良く分からなかったが、社長の野性味に惹かれて即決した。」と、雑誌のインタビューで言っておりました。

まあ、そんなモンなのかも知れません。
細かい詳細を分析して、意思決定するというのは、貴公子の様な凡人だけで、上に行けば行くほど、直感的に決断を下すのかも知れません。

東京マリーナの超豪華なクルーズ船で、大騒ぎしてはしゃいでいる若者も、もしかしたら、あのCEOと同じ様に、直感で生きているのかもしれませんねえ。
まあ、東京マリーナをジョギングしていると、いつも色々な事を考えさせられます。

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