2016年6月3日金曜日

諸悪の根源は舛添都知事ではなく、都議会自民党だ!

公金横領犯罪者の舛添都知事の話は、レベルが低過ぎるので、触れるないつもりだったのですがねえ。
ただ、最近になって、諸悪の根源は実は都議会の自民党会派だと言う事が良く分かりました。

ダイヤモンドオンラインの記事です。
→ それでも舛添氏が都知事を辞めない4つの理由

>舛添さんは、5月20日の定例記者会見で『第三者の厳しい目で調べる』と繰り返していました。
>実は、この数日前に、舛添さんは自民党東京都義の内田茂さんと会っていました。彼との間で
>とりあえずは様子見の方向で話がまとまったそうです。

都議会で過半数を超える自民会派ドンの内田都議が、舛添都知事の続投で話をつけたとの事です。
理由は、上記記事に色々と書いてありますが、要は自民党都議団は、道義とか倫理と言ったこの世で一番大切なものを、自己の政局上利益の為に投げ捨てたとの事です。

これは舛添の存在以上に問題です。
自己の利益の為に、公(おおやけ)の正義を捨てた訳ですから。。。
ましては、それをやっているのが、公を最優先するのが責務である都議団ですからね。
まあ、右翼用語で言えば、「国民教育上、極めてよろしくない。」と言う事になります。

舛添疑惑を追及を真面目にしようと頑張っているのは、共産党都議団だけだと言うのが泣けますねえ。。。

「百条委員会」とは? 共産党都議団が設置要求、舛添要一都知事の疑惑追及の構え
>共産党都議団は「百条委員会」の設置を求めており、舛添都知事の疑惑を追及する構えだ。
>共同通信などが5月30日までに伝えた。(中略)共同通信によると、都議会で多数を占める
>自民党や公明党は都知事選を避けたい事情があり、追及の動きは鈍いという。

先週、貴公子にメールをくれた、自称新聞記者は、責める相手を間違えてますねえ。。。
今更、舛添を攻撃しても、舛添は痛くもかゆくもありませんね。
舛添は、今日の会見では笑みを浮かべていたが、「こいつら、何てバカなんだ!」と内心、笑いをこらえていたでしょうね。
その位、報道陣の追求は甘いし、ワンパターンでありますね。
ジャーナリストが今、攻めるのは舛添ではなく、自民党の都議団です。

我が国の報道陣と言うのは、常に的外れなんだよなあ。。。
と言うか、最初から癒着しているから、とりあえずパフォーマンスで追及フリをしているだけなのかも知れませんがね。
まともなのは、週刊文春くらいではないのか???

報道人がダメな国の住人は、色々と考えながら、報道を読まないといけないので、疲れますねえ。
では、皆様、良い週末を!



1 件のコメント:

  1. 都議会悪の根源、
    都議会自民党であり
    その種は、石石原伸晃であり
    石原新太郎いいかげん親子だ。

    、都議会自民党は解散せよ
    、都議会自民党議員は辞職せよ。

    石原新太郎いいかげん親子は
    都民国民世界に土下座して
    すべての給与返還せよ。

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