2016年6月22日水曜日

Bitcoindサーバの初期同期ですが、時間が掛かっております。


昨日のブログで、「自宅にあった古いXPマシンで、Bitcoindサーバを立てている。」と記載したのですが、それに関して、質問が来たので、回答します。

まずXPマシンですが、本当に何の変哲もない、10年前に3万円で購入したマシンです。
(富士通FMV-BIBLO Loox M/D10と言う、骨董品レベルのマシンで、ここ数年は押し入れに突っ込んでありました。笑)

このマシンです。















同期を開始したのが、今週月曜日の夜で、今が水曜日の夜10時ですから、20時間以上、同期していおりますが(因みに昼間はPCの電源を切って、会社に行くので、昼間は同期しておりません。)、これだけやって、まだ25GBの同期です。
今は、データ量は、80GB程度と聞いているので、今週末までは掛かりそうな感じです。
因みに、電源を途中で切っても、立ち上げ後は、中断地点から再開するので、そこは安心して下さい。



また、mining(採掘用)のマシンは、全く別なので、Bitcoindサーバは、miningには使えません。
みんな勘違いしているのですが、Bitcoinの採掘を商業ベースでやっている人は、こんな感じでやっているので、電気代の高い日本でやっても採算は取れないですよ。



兎に角、データ同期中に、Bitcoindサーバをどうやって活用してゆくかをゆっくり考えます。

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