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2016年5月21日土曜日

舛添都知事は、賭けに出ている。そして記者の尋問は、全く不十分! ~ これが、必殺の質問だ!

昨日の舛添都知事の記者会見は、随分と評判が悪かった様ですね。
→ 舛添要一知事の会見が大荒れ ネット上でも怒りの声多数

動画を見ましたが、確かに、自分で説明しようとする気持ちが皆無で、ただ、「弁護士にチェックしてもらう。」と繰り返すだけで、要は、法的問題をクリアすることしか考えておりません。

この世に於いて、「明らかに違法という事を証明できる機会」は、そうそうある訳ではなく、実際の裁判でさえ、裁判官や裁判員の心証とか判断で最終的に判決が決まる訳であるから、「お友達弁護士」程度の内輪の調査で、良くも悪くも決定的な結論が出る訳がありません。

内輪レポートの結論は見えております。
それは、「法律的な見地から、明らかな違法性を認められる点はない。」との結論です。

記者に詰め寄られ様とも、お友達弁護士は、「我々は、法律の専門家として法的な見解を述べているだけであり、政治家としての職業倫理に関しては、考慮していない。ただ、一都民としては、疑義を持たれる様な支出に関しては、襟を正して欲しい。」とか適当な事を言うでしょうね。

その横で、申し訳なさそうな顔をした舛添都知事が立ち尽くし、「都民の信頼を回復する為に、今後は、都政に邁進したい。」とか、シラ~とした顔して言い切るのでしょう。
まあ、ミエミエの構図です。

本人は、時間を掛けて、うやむやにする戦略でしょうが、時間を掛ければ掛けるほど、ボロが出てくるのも事実なので、検察が動くという「リスク」も舛添都知事にはあります。
こんな記事があります。
→ 舛添都知事の“拙劣極まりない危機対応”、告発・刑事事件化は必至か

その意味で、賭けに出ているとは思います。
まあ、貴公子的には、「法律に違反してないから問題ない。」と強弁するのは、非常に子供っぽいですね。
中学生のとき同級生が悪事を働きながら、「でも、校則にはダメって書いてないだろう!」といつも言っておりましたねえ。
それを彷彿とさせます。
法律は、すべてではなく、あくまでも一つの目安とか基準です。
よって、法律的に問題ないが、イコール、社会的に問題ないと言う事にはなりませんね。

それと、都知事の会見に大勢いた記者の尋問ですが、甘過ぎます。
と言うか、ワンパターン過ぎます。
個別の事案(家族旅行代金を政治資金で支払ったとか)を、代わる代わる問い正しているだけです。
結果として、舛添都知事は、「弁護士に精査してもらっている。」と言う回答をオウム返しにするだけで逃げました。
舛添都知事は、「随分、ラクな追求だったなあ。あの程度なら、毎週やってもいいや。暇つぶしにもなるし、顔も売れるし。もしかしたら、芸能界デビューのチャンスかも。」とか思っているでしょうね。

まあ、記者も随分と、優しいですねえ。。。
いわゆる、「都知事と記者クラブの癒着か?」と思うほど、甘ったるい追求でした。

あの場での必殺の質問は、以下。

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Q) 先程から、「弁護士が精査するから、待ってくれ!」とばかり言っているが、弁護士が何だっていうですか?なぜ、普通のサラリーマンとか主婦ではなくて、弁護士なんですか?
弁護士に対して、何かコンポレックスを持っているのかもしれないが、弁護士って、オールマイティーではないですよ。
百歩譲って、弁護士の精査はそれはそれとしても、普通の都民とも意見交換すべきではないか?
「弁護士」を表に出して、それを免罪符にしようとする貴方の思想そのものが、知事として歪んだ思想であるし、都民代表にはなり得ない。
所詮、貴方は、リーガルマインドを全く理解せずに、法律を何となく語っているだけの自称法律家でしかない。
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この位は、言って欲しかった。。。
まあ、記者陣も圧倒的にダメですね。
いい年した、おっさんやおばさん記者陣が、「弁護士」と言うマジックワードを出されて、腰が引けちゃって、思考停止したとの事ですね。
意外とカワイイですよねえ。。。笑


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