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2015年10月12日月曜日

転機4 ~40代半ばの転職事情。

今回は、40代半ばでの転職事情に関して書きたいと思います。

まず、総論として、思った以上にキツかったです。
予想以上の厳しさであり、途中で何度か転職活動を止めようかと本気で考えた程でした。

転職活動開始時の貴公子のスペックは下記です。
  • IT技術者とかPMとして、20年近い経験がある。
  • 専門は、ITネットワークだが、DBやアプリケーションにも、それなりの知見がある。
  • 海外経験が長い。(比国4年、上海2年、その他、出張ベースなら世界中。)
  • 英語力は悪くない。(TOEIC970&英検1級)
  • 財務会計の素養がある。(USCPA)
知見とか経験は、悪くないと思っております。
よって、転職活動開始時は、勿論、「簡単だ!」とは思いませんでしたが、1ヶ月とか2ヶ月で何とか決まるでしょう位には考えておりました。
ここが、まず大きな誤算でしたね。

半年位、何だかんだで活動しておりましたが(ただ、その内の2ヶ月位は、休眠状態だったので、実質4ヶ月)、やはり30代の転職と全く違います。
貴公子が、30代半ばで今の会社に入社した時は、関連業務に関する知見と英語力みたいなスキルだけで採用が決まりました。

しかしながら、あれから10年経った40台半ばの転職では、「知見があるのも、知的好奇心が高いのも分かった。だから、どれだけ稼げるのか教えてくれ!」と言った感じであり、要は、実績が圧倒的に求められます。
ここは、転職活動前から、頭では理解しておりましたが、実際に、何回かの面接を通して、色々なFeedbackを受ける内に、腹の底から理解しました。
つまり、貴公子は甘かったと言う事です。

ただ、貴公子的には、こういう「いくら稼げるんだ?」みたいなことを、面接でダイレクトに聞いてくる会社は、志望対象外でもありました。
このグローバルなビジネス界では、ビジネスは関係するステークホルダーと協力しながら進めるべきと貴公子は信じており、「お前はいくら稼げるんだ?」みたいな「個人プレー重視の会社」と、貴公子では仕事に対する思想が合いません。
ただ、そういう会社かどうかは、面接に行かないと分からない面もあるので、必然的に無駄足も多くなりました。

結局、40代の中間管理職採用では、その人が持つ思想性とか人間力が、知識や経験以上に重視される訳です。
また、会社の求める候補者像にぴったりと合わないとダメな訳で、新卒みたいなポテンシャルで採用されることはないとは感じました。
その意味で、40代の転職では、巡り合わせみたいな運の要素もあり、長期化するとは思います。

結局、半年で面接に行った会社(エージェントは除く)は、10社。
ただ、10社の内、「折角だから、どんな会社か覗いて見よう!」程度の感じで面接に行ったのが、6社を占めておりました。
これらの会社では、一次面接途中で、こちらから辞退したり、先方から、「本当は、興味ないでしょう?」みたいな指摘を受けて、Declineされたりしました。

残り4社の内、2社は、選考途中で熟慮を重ね、貴公子側から最終面接前に辞退。
本当に興味があったのは、残り2社のIT企業ですね。
この2社では、技術的な能力や英語力とかよりも、思想的な事、つまり仕事に関する考え方だとかが、徹底して聞かれました。
おそらく、これが40代の中間管理職採用の実態なのでしょうね。

面接中に、気づかされた事は、「面接官が聞いてくる質問に対して、的確な回答を簡潔にすることの難しさ。」でした。
簡単な様で、とても難しかったです。
ビジネスマンとしてのキャリアが深まるにつれて、簡単に答えられなくなると言う面もあると思います。誤解の無い様に丁寧に回答しようという意識が強過ぎて、逆に冗長になってしまい、面接官から、「ポイントを絞った回答ができていない。」みたいな駄目出しを受けたこともあります。
ただ、面接では、候補者は自分を売り込むと言う面もある訳であり、「ITのどこが好きですか?」と言われて、「技術進化が速い面。以上!」と、ぶっきらぼうに答える訳にもいかないので、兼ね合いが難しいとは思いますが。。。。

また、面接の時に、参考にしたのは、縄文アソシエイツと言うExecutive Searchの会社のサイトです。
有名企業の上級役員以上を対象とする高級な転職エージェントであり、貴公子がこのエージェントを使っていた訳では勿論ないのですが、下記のページでコンサルタントが述べている言葉は、どれも深く、40代の中間管理職採用でも十分に参考になると思いました。
→ http://www.jomon.co.jp/consultant/

>一流の人財は、心技体、すべてにおいて充実されており、成長への欲求はとどまることを知りません。
>自らをリセットできるのが、一流の人材の証左である。
>何が起こっても対応し得る、胆力のある真のリーダーシップをもった「人」を求む。
>次世代のロールモデルとなりながら、後進の成長のために自身を捧げられる「人」を求む。

とのコンサルタントの言葉には、唸らされました。
今回の転職が最後になるのか、次は起業するのか、あるいは縄文アソシエイツの様なExecutive Searchの会社からある日、アプローチされるのかは勿論、分かりません。
ただ、「一流人材」を目指し、心技体を磨いてゆきたいと思っております。

長くなりましたので、この辺で。
次回は、貴公子が利用した転職エージェントに関して、書きたいと思います。

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