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2015年7月29日水曜日

諸葛孔明の出師の表を、改めて読む。

諸葛孔明の出師の表を、改めて読みました。
出師の表は、建興5年(227年)、諸葛亮が主君の劉禅に奉った上奏文です。
中国に止まらず、全世界的に有名な名文で、臣下の主君に対する忠誠心を謳っております。

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(原文の書き出し部分)
先帝創業未半而中道崩殂。
今天下三分益州疲弊。
此誠危急存亡之秋也。
然侍衛之臣、不懈於内、
忠志之士忘、身於外者、
蓋追先帝之殊遇、欲報之陛下也。

(現代語訳)
先帝創業未だ半ばならずして中道に崩殂せり。
今天下三分し益州は疲弊す。
此れ誠に危急存亡の秋なり。
然れども侍衛の臣、内に懈らず、
忠志の士、身を外に忘るるは、
蓋し先帝の殊遇を追ひ、之を陛下に報いんと欲すればなり。
====================

出師の表を読んで、涙を流さない人間は、不忠であるとさえ言われておりますが、正に名文ですね。
因みに、貴公子が好きなくだりは、最後の方の「此臣之所以報先帝而忠陛下之職分也。」と言う部分です。
訳は、「此れ臣の先帝に報いて陛下に忠なる所以の職分なり。」です。

ビジネス雑誌等の特集では、サラリーマンの会社に対する忠誠心に例えられる事もある出師の表であるが、まあ
こんな忠誠心を持って、会社勤務をしている人間は、今の時代にはいない訳で、そこは冷静な読み方を
すべきでしょうね。

ただ、貴公子が求めている人物は、孔明にとっての「先帝」ような人物であり、残念ながら、未だに出会えずです。

しかしながら、もう少しの様な気もします。
まあ、人との出会いと言うのは、誠に上手くできており、そこは畏怖します。

いずれにせよ、出師の表は、正に名文です。
興味のある方は、読んでみたら如何でしょうか?



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