2015年6月19日金曜日

超円安に身構える!

アホみたいに忙しくて、全然、更新できておりません。

貴公子は、社内にて、スタッフのMotivation喚起みたいな活動もやっているのですが、その一環で、過去5年のスタッフ平均給与をドルベースで調べてみました。
衝撃的な結果です。

2011年末の1ドル=78円から、現在は、123円へと円安になっており、円建ての給与をドルで換算し直せば、40%近く、ドル建てで給与が落ちていることになります。

直接的な影響を言えば、夏休みに、海外旅行(特にハワイや米国本土)は、高すぎて行けなくなりましたねえ。。。

まあ、世界経済は、ドルベースで動いている訳で(オイル価格とか)、貴公子も含めて、円建てでサラリーをもらう日本人サラリーマンは、ここ5年で、世界的に見えれば、確実に貧乏になっております。

そんな中、現代ビジネスのサイトです。
→ 財務省が慌て始めた 超円安! 「1ドル=200円」に行き着くという見方もある

1ドル=200円ですかあ。。。。

日銀・黒田総裁のインフレ政策(印刷機を回して、万札を沢山刷って、それを市中にばらまこう!)と言う、殆ど中学生レベルの発想を、「黒田バズーカ」とかの幼児語を使って、マスコミは過去2年、囃し立ててきました。
次は、「黒田丸、波動砲」とか言いそうですが、こんなバカな政策をやっていれば、当然、円安にもインフレにもなります。

大丈夫でしょうか?
黒田総裁は。。。。
筑駒高→東大法→財務省 と言うスーパーエリートが、この程度の発想とは。。。

ただ、もしかしたら、黒田総裁は、すべてを分かってやっているのかも知れません。
スーパーインフレを意図的に引き起こせば(卵1個、10億円みたいな1920年代のドイツ)、膨大な国家の借金も実質チャラに出来る訳で、それを狙っているのかも知れませんね。。。

兎に角、金曜日早朝です。
タフな週も今日で終わりです。
頑張りましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿