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2015年5月8日金曜日

韓信こそが、史記の主人公だと思う。

司馬遷の史記の漢楚軍談と言えば、いわゆる、項羽と劉邦の天下取り物語ですが、久しぶりに、本棚に深く埋もっていた司馬遼太郎の本を読みました。
様々な登場人物が出てきますが、主役は天才項羽や天下人劉邦ではなく、
貴公子的には、韓信だと思います。

韓信は、最初、項羽に付いたが、全く出世できずに、一兵卒のままであったが、後に劉邦から、大将軍で迎えられました。
そして、韓信こそが、強大な楚の国の項羽を倒した訳で、韓信を重く用いた劉邦の先見の明には、驚嘆するものの、キーパーソンは韓信であると思います。
結局、韓信は、劉邦が天下統一をした後に、その能力を恐れる劉邦により、殺されてしまうのですが、この辺も諸行無常感があり、心に沁みます。

貴公子が読み取った教訓は3つ。
1. どんなに能力があっても、それを認めない主君の下でいれば、ただの一兵卒で終わってしまう。つまり、仕える主君と言うのは、重要。

2. 天下が定まり、軍事の天才が無用になると、殺されてしまった韓信の様に、時流には逆らえない。時流を読み切り、上手く立ち回らないと、韓信の様に命取りとなる。

3. 劉邦自体は、天才項羽と比べれば、平凡な男だが、気前が良く、有能な士を周りに集める事ができると言う、稀有な才能があった。
自分一人の能力では限界があるが、他人の力を借りれば、百人力と言う好例だと思う。

韓信を崇めたいし、同情もしたい。




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