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2014年11月18日火曜日

日テレ事件に思う。~職業に貴賤はないが、棲み分けはある!

土曜日の朝の事です。
何気なく、民放の情報番組を眺めていたら、高校の同級生で弁護士をやっている知人が、「原告代理人」と言う肩書で、テレビに映りました。
テレビに映っていた時間は、たぶん10秒くらいだったであろうが、間違いなく、高校の同級生でした。

その情報番組によれば、彼は、今、話題となっている、「日テレ女子アナ、内定取り消し事件」の裁判の原告側に立って、元内定者の「内定取り消し無効訴訟」を、日テレ相手に争っているとの事でした。

この事件の詳細はここです。(週刊現代のサイトです。)
ミス東洋英和が日テレの「女子アナ内定」を取り消された理由 独占スクープ「まさか、そんなことで…」顔出し実名告白

要は、ミス東洋英和で、日本テレビに2015年4月に、女子アナとして就職が内定していた女性が、「学生時代に銀座でホステスのバイトをしていた。」と言う理由で、内定取り消しになったと言う事案です。納得のいかない女性は、日テレ相手に、内定取り消し無効を求め、裁判を起こしたとの事。

このニュースを聞いて、真っ先に感じたのは、「企業法務の専門家として、高校同級生の中でも有名な彼が、なんでこんなワイドショー的な訴訟を引き受けたか?」ですね。
まあ、それはそれとして。

この事件に関する報道を見ていると、「職業差別だ。」とか、「職業に貴賤はない。」とか、そんな論調が圧倒的で(上記の週刊現代の記事もそう)、ミス東洋英和寄りの議論ばかりですね。
同級生弁護士も、テレビインタビューで、そんな事を言ってました。

貴公子からすれば、話を大きくし過ぎですね。
テレビの討論番組でも、論客と言われる人が良く使う手法ですが、都合が悪くなると、「人類平和の為だ!」とか、突然言い始めて、話題をすり替えるのと同じです。
今回の例では、「職業に貴賤はない。」と言う、誰も反論できないお題目を唱え、反対意見を封殺しようとしております。
もっとも、この手のスケール大きい話を突然出して、議論をすり替える手法は、貴公子も、たまに使用するので、批判はできませんが。笑。

バカ話は兎も角として、話を戻します。
上記の週刊現代のサイトには、こうも書いております。
=====================================
問題を整理しておこう。日本テレビの「内定取り消し」の判断のポイントは次の2つだ。
(1)ホステスのアルバイト歴が、高度の清廉さが求められるアナウンサーという職業にふさわしくない
(2)ホステスのアルバイト歴を申告しなかったのは、会社への虚偽申告に当たる
======================================

別の記事では、「アナウンサーに清廉さが必要とは知らなかった。」とか、嫌味臭くふざけておりましたが、アナウンサーに、清廉さは兎も角、「清廉なイメージ」は、必要でしょうね。
では、「銀座ホステスは、清廉ではないか?」と言う問いには、「少なくとも、女子アナに求めれれる清廉さとは相いれない。」と言い切らざるを得ませんね。

ちょっと、話が逸れます。
今から、10年数年前に、少々の付き合いのあった貴公子よりも4つ5つ年下の若者に、貴公子は、強く感動しました。
今をもっても、彼を超える凄い奴には、出会った事がありません。
貴公子は、ある意味、上の世界も下の世界も知っているつもりであり、多種多様の奴との付き合いがあります。
現在、勤務中の会社もそれなりの会社で、優秀な人も多いですが、それでも、心の底から尊敬できる人はいないですね。
それ位、貴公子も自我が強いと言う事ですが、そんな貴公子でも、あの年下の若者には、自然に頭が下がりました。

兎に角、知力、体力、腕力、精神力が桁はずれで、完全に規格外でした。
その上、モデル並みのルックスを持っておりました。
「昔の戦国武将とかは、ああいう感じだっただろうなあ。」と、当時、感じましたねえ。

今でも彼は、貴公子にとって、ロールモデルなので、あまり詳細には書きたくないが、そんな彼も必要に迫られて、ちょっと手を出した夜の世界(有名ホストクラブのNo.1)に染まって、道を踏み外してしまいました。
勿論、「職業に貴賤はない」訳であり、ホストの世界を批判するつもりはないし、あの世界特有の厳しさは、一般社会以上かもしれない訳で、畏怖感さえ持ちます。
ただ、それでも、銀行員を数年続けると、簡単に銀行員臭さが消えなくなる様に、あの世界に染まったら、簡単には、一般の実業社会には復帰できません。
彼は、知力や腕力がずば抜けていたから、「自分は上手くコントロールできる。」と思ったのであろうが、あの彼でも無理だった訳です。

と言う訳で、「水商売」に触れてしまった、ミス東洋英和を、日テレが内定取り消しをした事は、理がある事です。
これは、職業差別とかそういう話ではなく、「そっちの世界の人は、こっちの世界では無理でしょう。」と言う、棲み分けの話です。
若いが故に、無鉄砲な彼女(若者はみんな無鉄砲なものです。)は、深く考えもせずに、好奇心であの世界に近づいたのですが、あの世界は、一般社会とは別社会であり、一般社会から敬遠されるのは、しょうがないですね。

貴公子の母校の慶応大学は、有名百貨店やブランドショップ(エルメスとかカルティエ)への就職が強い事で有名だが、慶応からそういう企業に入るのは、慶応大学に付属校から上ってきた人間ばかりです。そうした企業は、「東京の山の手出身のお坊ちゃまで、勉強はそこそこだけど、テニスサークル頑張りました」みたいな、さわやか系&ファッショナブルな学生を好みます。

そんな業界においては、東京のスラム地区出身の貴公子がいくら頑張ったところで、学生時代の就職活動で、良い結果が出るわけがありません。
これは、血脈主義とかそういう問題ではなく、単に世界が違うという話です。

同じように、テレビ局は、「勉強はそこそこだけど、金銭的に何不自由なく育ってきたお嬢様」と言う
プロファイルを好みます。
これは、貴公子が知る、日テレ幹部も明言しておりました。
この辺の事は、一年前の貴公子記事にも詳細されております。
在京キー局、上級管理職との呑み会でのおしゃべり!

要は、銀座の水商売と、女子アナはあまりにもイメージが乖離していると言う事です。
繰り返しますが、ミス東洋英和の彼女を批判しているのではなく、銀座のホステスを色眼鏡で見ている訳でもありません。
ただ、テレビ局の女子アナと銀座ホステスは、世界が違うと言う事です。

ところで、同級生弁護士は、テレビインタビューで、「職業差別だ。」みたいな事を言っていたが、彼は、とても頭の切れる人間です。
本気で言っているとは思えない。
意図的に、論点を大きくして、争点をぼかしていると思っております。
喧嘩の代理人(弁護士)を、20年続けて、論争に勝つ秘訣を完璧に身に付けましたね。
まあ、大したものです。

ところで、本記事でも書いた今は連絡もない、「尊敬する年下の若者」のあまりにも、波乱万丈の人生を考えると、いつも心に浮かぶMelodyがあります。

バッハの「G線上のアリア」です。
お聞き下さい。名曲です。



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