2014年6月11日水曜日

自己研鑽投資額について。

以前、どっかのキャリアコンサルタントが、雑誌か何かに書いていた記事が印象に残っております。
曰く、「サラリーマンは、給与の10%を自己研鑽資金として使うべきだ!」との事でした。
この自己研鑽には、資格試験勉強とかは勿論、体を鍛える為のジム費とか、読書費、PCソフトウェアとかを含めて良いとの事でした。

まあ、さすがに貴公子の年収を、ネットで公開する訳にもいきませんが、仮に、「サラリーマンの平均年収400万円」としたとしても、年間40万円、月額で3~4万円を、自己投資すべきと言う計算になります。
そんなにやってないですね。。。。

貴公子は、かなりの読書にカネをかける方ですが、給与に対する自己投資率と言えば、せいぜい3%程度でしょうね。
昨日、申し込んだ「通訳案内士」の試験料は、11700円で、ざっと100ドル強。
「受験を止めて、その100ドルを、オンラインポーカーに突っ込もうか?」との邪念も浮かびましたが(笑)、それをやると現状の3%が更に低下してしまうので、断腸の思いで申し込みました。(笑)

まあ、「10%ルール」と言うのは、黄金の鉄則かも知れません。
日本酒に対する研鑽を積むという事で、日本酒でも買い漁れば、10%行くかもね。
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