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人気の長崎旅行3泊4日の記事(2016年5月4日)はこちら。→ https://kanashimi-kikoushi.blogspot.jp/2016/05/blog-post_4.html

2014年5月25日日曜日

漫画「美味しんぼう」を読んで、日本のエネルギー問題を考えた。 ~ 原発を東京湾岸エリアへ。

ここ数週間、漫画雑誌に連載されている、「美味しんぼう」と言う漫画の内容に対して、国を挙げて、大騒ぎになっております。
「福島の真実」と言うシリーズ名で、福島での原発事故に起因する、健康被害に関して、連載を続けているからです。
先週号は、「福島の真実」シリーズの最終回であり、このシリーズ最終回を持って、「美味しんぼう」も休載となるとのことです。

と言う訳で、貴公子も普段は購入しないこの雑誌(と言うか漫画はゴルゴ13を、酔ったついでに、ごく稀に深夜のコンビニ買う位で、殆ど購入しませんが。)を、駅のキヨスクで購入し、「美味しぼう」を読んでみました。


若者に人気のある漫画雑誌であるらしいし、その中でも、この「美味しんぼう」と言うグルメ漫画(?)は、人気のある連載らしいので、社会的影響度はある程度、あるらしいですね。

5/24、朝日新聞の記事。
 「鼻血根拠ある」専門家らが反論 美味しんぼ問題

>人気漫画「美味しんぼ」で東京電力福島第一原発事故後の鼻血の頻発などが描かれたことを
>めぐり、専門家や健康被害を訴える当事者が23日、国会内で記者会見を開いた。政府や
>福島県が「風評被害を助長する」などとして事故と鼻血の関連を否定していることに対し、
>「因果関係は否定できない」と反論した。

5/21、朝日新聞の記事。
准教授「発言載せないで」 「美味しんぼ」編集部が拒否
>荒木田氏は12日発売号に載った「美味しんぼ」に実名で登場。「福島はもう住めない、
>安全には暮らせない」「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと
>私は思います」などと述べた場面が描かれている。

で、読んだ感想ですが。。。。
まず、小学館の誠意を感じました。
賛否が渦巻く中での連載強行と言った背景を受けたのでしょうが、巻末に、漫画雑誌と思えない程の複数の専門家による精緻な意見が、載せられております。
多大な文章量ですし、賛否の分け隔てなく、載せております。

一方、漫画それ自体ですが、福島に対する作者の愛情が溢れているいい内容だと思います。
漫画の中で、主人公はこう言っております。

>福島に住んでいる人たちの心を傷つけるから、住むことの危険性については、
>言葉を控えるのが良識とされている。だがそれは偽善だろう。

全くの正論だし、その正論を改めて、漫画の中で書いた作者の勇気は立派であると思う。
社会派の漫画家として、かつて一世を風靡した、小林よしのりが、AKBに嵌った単なるロリコンへと転落し、脱落してゆく中で、こうした社会性のある時事論を訴える、人気漫画家がいない事を、残念に思っていたが、この作家の出現に救われた気がします。

ただ、原発事故から3年を経過しているのに、未だにこのレベルの議論が、論争になってしまう事に虚しさも感じますが。。。。

ところで、一言断っておきますが、貴公子は原発再稼動には、賛成です。

先週の福島地裁の「大飯原発の再稼動差し止め命令」以来、朝日新聞や共産党系の機関紙(赤旗)は、原発停止に向けて、勢いづいておりますが、資源もない我が国にとって、原発稼動は、必須だと思っております。
現に、輸入するエネルギー額が、原発事故以降増大し、貿易赤字が、ここ数年続いております。

「しんぶん、赤旗」の記事。(5/24)
大飯差し止め 「事実と道理にたった理性的判決」 志位委員長 即時原発ゼロ決断を
>日本共産党の志位和夫委員長は23日の大阪市内での演説会で、関西電力大飯原発3、4
>号機の再稼働差し止めを命じた福井地裁判決について「事実と道理に立った理性的
>判決です」と述べ、判決文を紹介しながらその画期的意義を4点にわたって強調しました。

一方で、日本経済新聞の記事。
13年貿易赤字、最大の11.4兆円 燃料輸入額膨らむ

>13年の赤字額は比較できる1979年以降で最大となった。日本の貿易収支は11年に東日本
>大震災の影響で赤字に転落して以降3年連続の赤字となった。3年連続の赤字も79年以降
>で初めてだ。

国家経済が厳しく、資源が乏しい我が国で、原発停止など論外だと思っております。
しかしながら、原発を都心から遠く離れたエリアに造るのも違和感があります。
そもそも、福島原発で発電された電力は、東京に送電されてくるまでに、30%とか40%が、送電中に、自然に失われると聞きました。
つまり、農産物とかと一緒で、電力も「地産地消」が正しい訳です。

原発推進派の話を聞いていると、やれ大飯や浜岡を再稼動せよと言いますが、正直、卑怯に感じます。
「原発が、必要かつ安全かつ地産地消が望ましいならば、原発は大消費地の東京に造るべきだ。」と単純に思います。
貴公子は、東京都内のいわゆる、湾岸エリアに居住しておりますが、この湾岸にはお台場や晴海と言った、未開発の広大なエリアがあります。
ここに原発を建設すべきです。
なぜ、推進派の人達が、このことを言わないのか不思議です。

もう一度言いますが、貴公子は東京湾岸エリアの居住ですが、正に、そこに原発を建てるべきだと思います。
今、必死にオリンピック関連施設を建設しておりますが、そうではなく、原発だと思います。
今度、経済産業省で出世街道を驀進している、高級官僚に酒の席で提案してみます。

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