2014年1月29日水曜日

浅草橋の人形街で、商売の世界の息吹を感じた!


東京エリア(近郊も含めて)には、長いこと住んでおり、大抵の所は、行き尽くしたと思っておりましたが、先週末に、人生初で行った、総武線浅草橋地区は、ある意味、感動的でしたねえ。
そもそも、そんなマイナーな場所に行った理由は、「娘の初節句の雛人形を買う!」と言うものだが、さすがに、その辺のイオンで、テキトーにお茶を濁すと言う訳にも行かず、「人形の本場」と言われる、浅草橋地区に行って参りました。

駅を降りてから、いきなり、人形の久月だとか秀月だとかの、昔、コマーシャルで見た様な大型ショップが、並んでおり、正に、人形店だらけです。
中々、壮観でしたねえ。。。

人生で何度も行くところでもないし、「もう2度と来ることもないかも。」と考え、感傷に浸りながら(笑)、上記2店舗を含めて、駅前の5~6店舗を回りました。
まあ、この手の芸術品・嗜好品と言うのは、値段はあってない様なものであり、値幅も数千円のものから、百万円超えまで、様々ですね。
平均で、20万円位のモデルが、多い様です。
まあ、20万円と言えば、20万円なんだろうし、2000円と言えば、そうなのでしょうね。

一応、貴公子の感性に、ぐぐっと来たのは、下記の2点。
上は、値引き後で15万円。下は、60%の値引き後で、8万円との事。




まだまだ値切れそうだけど、縁起物だし、マンションを購入した時みたいに、限界まで、値切るのも、野暮ですからねえ。。。
江戸っ子として。
まあ、適当な値段で、手を打とうとは思います。

兎に角、営業スタッフも、結構強引なので、活気があって面白かったですね。
やっぱり、ああいう活気が商売には、必要ですね。

ところで、先週末は、結局、買いませんでした。
考えてみたら、そんなに安いものでもないので、妻と、相談し、「一週間、考えてみよう!」と言う結論に至ったので。。。
まあ、イオンに並んでいる、5万円位のモデルの方が、「実は、高級感があって良いかも。」と言う気もしておりますので、微妙ですが、とりあえず、今週末は当地を再訪でしょうね。

リアル貴公子に会いたい方は、浅草橋駅前・人形の秀月1F展示コーナーに、来たる土曜日の未時(昼八つ)に来てくださいね。(笑)

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