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2012年12月4日火曜日

早慶を査定する! ~ ビジネスマンから見る早慶卒業生への期待値!

今更、大学受験生にアドバイスでも無いのですが、間違ってメールをくれた大学受験生Dさんの為にも、いくつかコメントをします。(笑)

1) ビジネスパースンとしての東大卒と早慶卒に関し。

Dさんは、英語系の記事から、貴公子のサイトに誘導されたのでしょうが、貴公子のサイトは、基本的に、アラサー位で、海外志向が強いビジネスパースンを啓蒙するサイトです。
従って、Dさんの懸念に答える前に、ビジネスパースンの視点から、東大卒業生と早慶を含めた「非東大」卒業生との違いについて、感じている所を述べます。

そう言えば、世の中の識者と言われる人は、「大学を偏差値で図るのが間違いだ。卒業生の質を評価することで、その大学の評価をするべきだ。」等の、もっともらしい事を、テレビや雑誌で言っているが、その割には、その面から、大学を評価している記事を、寡聞にして見たことはありません。
と言う訳で、「誰もやらないのなら、貴公子がやりましょう!」と言う、進取の精神により(笑)、本記事をアップします!!!

因みに、現在の貴公子の周りには、多様多種の職業の人がおりますが、東大とか、早慶卒業生は、その中でも非常に高い比率で存在しております。貴公子自身も、慶応経済卒だし。。。
(日常的に接しているだけで、それぞれ十数名はおります。)
と言う訳で、東大とか早慶を査定するのに、十分な資格があると考えます。(笑)

率直に言いましょう。
ビジネスマンの観点から、卒業後20年程度、経った状況で見る限り、「東大卒業生は、ビジネスパースンとして、抜きん出ている。」と思う。
そう言うと、すぐ「東大卒でも駄目なのがいる。」とか、ムキになる人がいるから、止んなっちゃうんだけど。(笑)
まあ、駄目なのもいるんだろうけど、あくまでも全般的に、素晴らしいと言うことで。。。。

もう少し説明すると、「東大と早慶の比較」と言うのは、的外れな比較でしょうね。
「東大と、それ以外」と言うべきでしょうね。

日本にも、一流と言われる大学は幾つかありますね。
早慶もそうかも知れないし、旧帝大系や、一橋、東工大辺りもそうかも知れません。
(この辺の大学は、Business Week辺りが毎年特集している、アジアトップ100大学とかにも、名前が出てくる大学ですよねえ。。。)
ただ、その辺を含めても、やはり、東大卒業生は、抜きんでていると、ビジネスマンとして認めざるを得ません。
その証拠に、日本の一流企業で、日本人で役員レベルになっている人は、東大卒が圧倒的に
多いですよねえ。
こうした現象を、「単に、学閥だ!」と負け惜しみを言うのではなく、もっと素直に、「東大卒は能力的に優れているからだ。」と言い切る素直な心を、貴公子は持ちたい(笑)。

まあ、東大卒業生は、概して、思考が深い。
一方、早慶に限らず、非東大は、思想が表層的です。(必ずしも、悪い意味ではないですよ。)

昔、どこかで読んだ雑誌記事が印象に残っております。
東大と早慶の新入生に関して、「あなたの人生の目的は何ですか?」と問いかけて、その結果を集計した記事でした。
早慶の新入生は、判で押した様に、「立派な人間になり、社会に貢献したい。」とか、「温かい家庭を築くこと。」等の模範解答ばかりでしたねえ。
つまり、典型的な優等生タイプ。

一方、東大の新入生の多くは、かなり哲学的な回答をした。
もっとも印象に残っているのは、「あたかも人生に目的がある事を前提にしている様な質問であり、質問自体が間違っている。野生のライオンが、ただその日を生きる為に、狩りをする様に、人間の人生にも格別な目標などはない。」と言う回答。

まあ、深いですね。
回答内容に賛同する訳では、勿論無いが、マニュアル通りに、「社会に貢献したいです。」と回答する早慶新入生との、「質」の違いは歴然ですねえ。
(勿論、どちらが上とか下とか話ではありませんが。。。。)

ただ、ビジネス社会の最上層部にいる意思決定者に必要なのは、東大型の深い思想です。
「企業のグローバル化に乗り遅れないために、TOEICの勉強を一生懸命します。」と言うのが、早慶タイプならば、「そもそも、グローバル化の定義とは?」、そして、「グローバル化推進というのは、本当にビジネス遂行上において、プラスなのか? そうであるとした場合、それはTOEICのスコアなのか?」と根本的な部分から考えるのが、東大卒業生です。

別の例えとして、大企業の中間管理職を想定しましょう。
早慶卒業生は、「社長が決定した方針を、どうやって遂行しようか?」と必死に考えます。
これはこれで非常に重要な姿勢であって、非難なんて勿論、する気はありません。
ただ、そういう風に、社長の決定を所与として行動します。
一方で、東大卒業生は、「そもそも社長方針の背景となっている思想は何なのか?」、そして、「その思想性は、業界を取り巻く環境と照らし合わせて、適切なのか?」と考えます。

これが、東大と、「それ以外の大学」卒業生の大きな違いです。
くどいようですが、どちらが良いとか悪いとかの問題ではなく、立ち位置が違うと言う事です。
社会においては、「上から指示された事や、社会通念的に良いとされている事に対して、ガタガタ言わずに、忠実に実行する」人間が確実に必要な訳であり、その意味では、「非東大卒業生」は、極めて有用であると思います。
その意味で、思い込みが激しく、「考えるよりも、まず行動!」をモットーとする、「極端な現場重視姿勢」を貫く、貴公子は、典型的な早慶タイプですね。

2) 「要領 VS 人格」の入試問題。 

あくまでもビジネスマンとして、卒業後20年を経て、上記の様に考えますが、折角、大学受験生からメールをもらったので、最後になりましたが、Dさんにも回答します。
貴公子なりに一生懸命回答しますが、おそらく色々と、的外れな点があるかも知れません。
何しろ、貴公子は、その辺りの事情に関しては、疎いので。。。。
その辺は、御容赦を!!!

Dさんの懸念は、要は、「浪人になるリスクを犯してでも、東大を狙うか?それとも、最初から、早慶に絞って(東大を捨てて)、浪人を回避する可能性が高い方法を選択するか?」と言う点だと思います。
まあ、貴公子の視点からすれば、そう考える時点で、早慶向きです。
貴公子は、慶応卒だし、母校に対する愛着もあると言う大前提で言いますが、どこの国でもトップ大学は、常に特別であり、日本のそれは、早稲田でも慶応でも、旧帝大系でも何でもなく、間違いなく、東大です。
(中国に於ける北京大学、韓国におけるソウル大学、Indonesiaにおけるインドネシア国立大学がそうである様にです。)

貴公子も散々、大学受験勉強をしたが、早慶を含めた「非東大」は、「多少、要領の良い奴」が、1年とか2年位、真面目に勉強すれば、まず合格できます。
一方、東大は、中学入学時位から、高い志と、強い意志を持ち続けないと、無理ですね。。
(稀に、非常に頭の切れる奴が、勉強を殆どせずにPassする事はありますが、あれは例外です。)

入学試験問題自体も、東大以外は、真面目に勉強していれば、確実に解ける問題を出して来ますが、東大だけは、違いますねえ。
何だか、知識よりも、人間の思考の奥の奥を見てくる、「人間性テスト」の様にも感じました。
その意味で、貴公子も、大学入試に励んでいた頃は、「10年勉強しても、東大はPASSできない。」と最後は思いましたねえ。(笑)

まあ、何かの参考になれば。

合わせて読みたい!
エコノミスト誌の記事、「東大 VS 慶應」についての所感。

グロービスを査定する!

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