2010年11月13日土曜日

野党は、いつも立派だ! ~批評家の気楽さにつぃて。

高校の同級生で、前自民党衆議院議員の木原誠二と言う男がおります。
現在は、次期選挙に向けて、浪人中の様ですが、言っていることは、絶対的に正しいといつも感動する。


最新記事は、民主党のやっている、事業仕分け批判。
ブログはこちら→ http://ameblo.jp/kiharaseiji/entry-10704862582.html

(以下、引用)
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何と、蓮舫大臣は、事業仕分けを通じて財源探しを行うことについて、「あまり期待しないでほしい」と最初から予防線。しかし、元々、事業仕分けを通じた無駄削減で17兆円の財源を出すといっていたのは、誰あろう民主党自身ですし、蓮舫さんだったはず。
(中略)
要するに、最初からやる気がなかったということです。
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おっしゃる通りですねえ。
最近は、谷垣自民党総裁も、麻生元首相も、皆、立派なことを言っておりますねえ。
なぜ、自民党も野党になった瞬間に、こうもマトモな事を言い始める様になるのであろうか??


漢字の読めない麻生、コメディアン(そのまんま東・宮崎県知事)に、「俺を総裁にしろ!」と凄まれて、翻弄されまくっていた自民党、
そして、泣きながら首相を辞めていった安部首相と、新聞記者に逆切れして辞めた福田首相、G8の会議で、泥酔して、世界に醜態を晒したアル中兼ヤク中の中川財務大臣。
世襲議員ばかりで既得権グループと化した自民党、あるいは、元プロレスラー(大仁田厚、北斗晶、馳浩等)の再就職先と化した自民党など、自民党が政権与党時代にやらかした馬鹿さ加減は、枚挙にいとまが無い!
あの馬鹿さは、今の民主党のくだらなさを遥かに凌駕している。


どうして、野党になった瞬間に、どこの党もまともになるのでしょうか????
不思議ですね。。。。
評論家の気楽さなのであろうか???

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